フィリピン(マニラ)フィリピン(マニラ)

フィリピンの首都マニラでは、スラム周辺で暮らす貧しい高校生の大学受験をサポートしています。

教育課題

フィリピンの首都マニラ。経済発展が進み、多くの日本企業が進出していますが、その繁栄の光りのすぐ傍に影はありました。

それは都心部における教育格差。私立高校と公立高校の授業の質が大きく異なり、都心スラム付近で暮らす高校生たちは大学に進学できませんでした。

都心部に住んでいるということで支援を受けることができない勉強熱心な高校生。彼らの熱意に惹かれて、プロジェクトは始まりました。

私たちの行動

大学受験に必要な数学・理科(物理・化学・生物)の4科目45時間分の授業を撮影し、4校舎80人の学生たちに映像授業を届けました。

公用語の英語ではなく、生徒たちが日常会話でつかうタガログ語で授業を収録したのも一つの工夫です。

高校生たちが理解しやすい授業づくりを心掛け、高校生たちの実力は着実に上がってきました。

活動成果とこれから

2013年8月、国立No.1大学であるフィリピン大学の大学受験が終わりました。生徒たちは満足そうな笑顔を浮かべ、翌年の合格発表を待ちます。

他の国立大学の試験がまだ残っているので、引き続き映像教育を届けつつ、事業を拡大していきます。

マニラ活動記録

トジョウエンジン

e-Educationがお送りするWebマガジン「トジョウエンジン」で、活動の詳細をさらに詳しくみることができます。

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