Clothes for Smiles  UNIQLO

当ブログでのご報告が遅くなってしまいましたが、e-Educationでは年末年始にかけてUNIQLO(ファーストリテイリング社)の企画したClothes For SmilesというCSR企画に応募していました。

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みんなで考えるCSR「Clothes For Smiles」

企画概要は以下のとおりです。(特設ページより抜粋)

ノバク・ジョコビッチ氏とユニクロが発案した’Clothes for Smiles’プロジェクトは、ヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子どもたちに夢と希望を提供していこう、というものです。ファンドのうち5億円はUNICEFへの支援に活用され、残りの5億円の活用方法はみなさんとともに考えていきます。

「みなさんとともに」という言葉が非常にポイントで、他社のCSRとの差異点としてユーザーからの投票を審査の参考にするという少し変わった形をとっていることが挙げられます。

SNS(twitter/Facebook)と紐付けていいね”を押すことが出来、応募している団体の活動の中から関心の沸いた活動に”いいね”を押す、つまり対外的に自分が共感したアイデアを示すことが可能です。

勿論、投票はあくまで”ひとつの参考”ではありますが、自社のみならず周囲を巻き込んだ本企画は先進的。

 

 一丸となって勝ち取った一次通過

前述の通り、本企画ではe-EducationとUNIQLOさんのみならず第三者の人も企画をみることができました。
これまで私たちはready for?以外の場でアイデアを公表する機会は多くありませんでしたが、今回は1人でも多くの方に知って頂きたいと全力で拡散をしました。

e Education

どうしても活動の場が海外のため、余程のファンで無い限りe-Educationの活動の流れを把握し続ける事は困難ですが、今回「こんなことを考えている」と伝えることの出来る機会だったので最大限活用しようとメンバー一丸となって文言のひとつひとつに細かな修正を重ね磨き上げました。

総応募数739の中から21アイデアに選出され、1次審査通過!

そしてこの度、書類提出や面談といったフローを終え、1次審査を突破することができました。
今回の応募数は739アイデアあったようですから、その中で1次審査通過の21アイデアのうちの1つに選出して頂けたことは非常に光栄です。そして何より、参加を通じてこれまで対話が出来ていなかった方々とコミュニケーションを取ること出きたことがe-Educationにとっての長期的な宝になるなと実感しました。

2次選考は、1次選考の資料を元にしたものらしく、じっと行く末を見守るばかりですが、また何か進捗があり次第こちらでご報告させて頂きます!

[Clothes For Smiles]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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