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食事をするときに、プラスチック製の使い捨てのスプーンを使ったことがあると思います。そのスプーンをゴミ箱に捨てるとき、なんとなく後ろめたい気持ちになることはありますか?

しかし、ニューヨーク発の「Edible Spoon」を使えば、環境にも健康にもやさしく、食事をすることができます。なんとこのスプーン、食事が終わったら、そのまま食べることができるのです。

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3種類のスプーンの味が楽しめる

主な材料はトウモロコシや小麦、卵、砂糖、牛乳など、有機素材だけを使って作られています。

さらにおもしろいのは、料理に合わせてスプーンの味も変えられるということ。味はプレーン、スウィート、スパイシーの3種類で、プレーンはどんな料理にも合い、スウィートは甘い料理に、スパイシーは辛い料理によく合うということです。

このスプーンは、海外のスーパー等で展開しているそう。お出かけが多くなるこれからのシーズン、日本でも試してみたいです。また、インフラの整っていない途上国でも、こんな商品があったらいいかもしれませんね。

[Edible Spoon]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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