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実家のペットと戯れながら、家族との時間を楽しみました。

こんにちは!e-Educationミャンマー代表の小沼武彦です。前回の記事では、生徒のモチベーションを上げる為に一策を練ったことと一時帰国までのことを綴りました。今回の記事では、一時帰国後、何をしていたのかについて綴りたいと思います。

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一年間の休学申請&実家でリフレッシュ

ヤンゴンから丸一日かけて成田に到着した僕は、休学申請書類を受け取るためにさっそく大学へ。それにしても暑い。バックパックを後ろと前に背負ったまま歩いていた僕は、汗だくになりながら学校に到着しました。

そして、学校の窓口に行き、書類を受け取り、両親から休学許可のサインをもらうために実家に帰りました。実家で事情を説明するとすんなりOK。

親が勝手に復学届けを出すというハプニングもありましたが、許可してくれた親には頭があがりません。そうして、僕はもう一年休学することになり、ミャンマーにもう一年滞在できることになりました。

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友人と教育を語った時の一枚

友人や社会人の方に経験共有

一時帰国中、ミャンマーの話を聞きたい、教育事情を知りたいという友人と一緒にお酒を呑んだりしながら、これからの展開方法、教育について熱く語りあったりました。

またe-Educationで予定が合ったメンバーと会い、ミャンマーで作ったDVDを見せたり、共同代表の三輪と深夜までMTG兼お帰りなさい会も開いたりしました。

そのほか、ミャンマーで偶然お会いした方と日本で再会し、数時間ミャンマーのことを話したり、早稲田大学で大隈塾をコーディネートしている村田先生、ルワンダ代表牧浦と一緒に韓国料理を食べたりしました。

村田先生は「ミャンマーの話はいいから、肉食え肉。話はまた今度でいいだろ!ミャンマーでは食えないんだから」と激励を飛ばしてくれました。

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社会起業大学で講演しました!

また、8月末に社会起業大学で講演をする機会を頂きました。共同代表の三輪が全体プロジェクトのことを話し、僕はミャンマープロジェクトを話すという流れでした。

緊張してしまい練習通りにはいきませんでしたが、講演後「面白かったよ。頑張ってね」といった声を頂きました。こういった声が、今度の活動エネルギーになるので本当に感謝しています。

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柴原先生と

恩師である柴原先生(関連記事はこちら)も会場に来てくださり、活動報告を行なえました。

これからが本番のミャンマープロジェクト

これからまたミャンマーへ渡航し、e-Educationの活動を高校修了試験が行なわれる3月まで行ないます。徐々に現地でまわせる体勢が整ってきていますが、これからが本番なのでしっかり気を締めて活動を行なっていきたいと思います。

引き続き、応援のほどよろしくお願い致します!


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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