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今回紹介する「Greenbean Recycle」は、リアルタイムで、実際に自分の行うリサイクルが、環境にどのような影響を生み出しているのかをリアルタイムで教えてくれるサービスです。

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ザンビア出身エンジニアが開発したアイデア

これは、ザンビア出身のエンジニアShanker Sahaiさんが思いついたアイデアで、環境へのインパクトにつながることを知って、そのことがリサイクルを広げていくという思いで開発されたそう。

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使い方の流れは、ウェブサイト上で登録し、マシンが設置してあるところにカンやビンをリサイクル。すると、ウェブ上で結果を見ることができます。

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アメリカ6つの大学で、20万個がリサイクル

現在、ハーバード、タフツ、マサチューセッツ工科大学(MIT)など6つの大学に設置されているのだとか。これまでに、20万個以上のビンやカンがリサイクルされ、3.6万kWhの省エネにつながっているとのことです。

ありそうでなかった、リアルタイム性のあるサービスです。このように結果がすぐに分かると、リサイクルをしようとする気持ちも少しは芽生えてくるのかもしれません。

[Greenbean Recycle]


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