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王子ホールディングス株式会社、および王子ネピア株式会社が、公益財団法人日本ユニセフ協会と共同で2008年に立ち上げた「nepia千のトイレプロジェクト」を6年目となる今年も継続支援することを発表しました。

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nepia 千のトイレプロジェクトとは

2008年にキャンペーンによる寄付で立ち上がった千のトイレプロジェクトは、2008年度の第1フェーズから数えて、2013年は第6フェーズとなります。これまでに、合計で4700以上の家庭用トイレが完成しました。

また、学校や地域のトイレや給水設備は、合計で32の施設の改善。さらには、安全で衛生的なトイレを使える人の数が増えたことはもちろん、乳児の死亡率、5歳未満児の死亡率などの改善にも貢献しています。

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12月31日までの売り上げ一部をユニセフに

世界では毎年75万人を超える5歳未満の子どもたちが、汚れた水とトイレの不備からおなかをこわし、脱水症状などで命を落としているという事実があります。

この問題に立ち向かうため、6年目を迎える今年は「nepia 千のトイレプロジェクト」の第6フェーズとして2013年9月1日(日)から12月31日(火)までの4カ月間、日本全国でキャンペーンを展開。

キャンペーン期間中の対象商品の売上の一部で、ユニセフの「水と衛生に関する支援活動」をサポートします。アジアで一番若い独立国で、国づくりが進む今が重要な時期である、東ティモールを支援対象国として、屋外排泄の根絶を目指すとのこと。

1000世帯以上のトイレづくりや学校の修復を実施

具体的には、1000世帯以上での改善されたトイレづくり、2つの小学校の「水と衛生」施設の建設または修復、および衛生習慣の普及と定着のための活動を支援します。

現地の状況と支援の成果および活動計画などの詳しい情報はこちらをご覧になってみてください。

[nepia 千のトイレプロジェクト]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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