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来月にはもうクリスマス。

そんな中、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが、1ピース足りないホールケーキ(ラブケーキ)の販売を通して、途上国の食糧支援を行う「ラブケーキプロジェクト」を展開しています。

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足りない1ピース分の金額がワールド・ビジョンに寄付

同プロジェクトは今年で5回目を数え、現在はプロジェクトに協力するパティシエを募集している段階。参加パティシエが1ピース足りないホールケーキを準備し、各店舗で通常のホールケーキと同じ価格で販売するというものです。

足りない1ピース分の金額がワールド・ビジョン・ジャパンに寄付され、国連世界食糧計画(WFP)と協働で行う食糧支援プロジェクト(今年はジンバブエ)に充てられます。

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これまで147万円の寄付、3200個の売り上げ

昨年は全国の89店舗が参加し、798個のラブケーキが販売されたのだとか。その結果、約38万円がケニアでの食糧支援活動に寄付されたそうです。

過去4回の合計は寄付総額は147万7672円で、ラブケーキ販売総個数は3268個でした。1ピース足りないケーキで途上国の食糧支援できるこのプロジェクトにぜひ注目してみてください。

[ワールドビジョン]


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