Be careful thunderstorm

やられました。

バングラデシュ出張中、雷雨によってパソコンの充電ケーブルが壊れてしまうというアクシデントがありました。

反省も踏まえ、途上国で雷雨がやってきた時に、絶対やっておいた方が良いことをご紹介します。

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まず充電ケーブルを抜きましょう

それは一瞬のことでした。

雷雨が続いたある日のこと。かなり近くに雷が落ち、その結果一時的な停電になりました。

電気が回復して、部屋に明るさが戻ったのですが、ここで違和感が。なんとパソコンが充電できなくなっていたのです。

問題は充電ケーブルでした。後ほどPCセンターに修理に行った時に分かったのですが、落雷によるショートで充電ケーブルが壊れてしまっていたのです。

「僕は雷雨のときは、出来る限りPCの充電ケーブルを外すようにしているよ」

これはPCセンターのスタッフの言葉です。

現地で暮らす人たちですらしている雷雨対策。たった3秒でできます。次回雷雨と遭遇したら、絶対に充電ケーブルを抜こうと誓いました。

できることなら変圧器の購入を

今回の失敗で、変圧器の重要性もよく分かりました。

MacBookをはじめとしたパソコンは海外のコンセントに対応しているので、変圧器の必要性を感じなかったのですが、落雷によるショートが起こった時にパソコンを保護してくれます。

バングラデシュではネズミが電線をかじってショートが起こることもありますので、できることなら変圧器を持って行くことをおススメします。

以上、私のように途上国渡航中、充電ケーブルが壊れて困る人が1人でも減ることを願っています。


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