みなさん、こんにちは。e-Education Projectミャンマー担当の小沼です。
突然ですが、みなさんミャンマーという国をご存知ですか?最近では、毎日ミャンマーという言葉を新聞やテレビで見聞きしない日はないほど、話題になっています。しかし、ミャンマーという国を詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか?
昨年度、ミャンマーに一年間滞在してわかったことは、実際に見てみないと実情は掴めないということ。そこで、皆さんにも、そのような機会を得ていただきたいと考え、今回、ミャンマーのフィールドワークツアーを企画致しました。
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今回のツアーのご紹介
今回のツアーは、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーで活動が行われているe-Education Projectの見学、農村部での瞑想体験、ミャンマー最大の僧院見学など、他のプログラムでは中々体験できないプログラムになっています。
プログラムの現地ガイドは、少数民族の学生達。中々出会う事ができない彼らにミャンマーについて聞ける貴重な機会になっています。
生のミャンマーを見て、感じてほしい
都会の喧噪、静かに時が流れる農村。
e-Educationミャンマープロジェクト代表として、激動のミャンマーに1年間滞在することで多くのことを経験し、視野を広げる事ができました。
その中で気づいたのは、現地のことを知るのは、自分の目でみることが一番だということ。ネット上に乗っている情報をどれだけ調べても、現地で見聞きした情報にはかないませんでした。
メディアの情報には映らないミャンマーの姿を見てほしい!そんな想いからツアーを企画致しました。
米倉誠一郎氏が特別ゲストとして参加
photo credit: gqjapan
このツアーには、日本元気塾塾長/一橋大学イノベーション研究センター教授である米倉誠一郎氏が特別ゲストとして参加します。長年、e-Educationを応援、多くのイノベーションを研究してきた先生と一緒にツアーをまわってみてはいかがでしょうか?
募集概要
このツアーの特色は、ミャンマーの農村部に向かい、ミャンマーの教育事情、文化を理解しながら、少数民族の学生と今後のミャンマーについて語り合うというものです。
日本での常識が崩れるかもしれません。もしかしたらメディアで報道されていることとギャップを感じるかもしれません。今まで見えなかったミャンマーのいいところが見つかるかもしれないし、逆に今まで見えてこなかった課題をたくさん感じるかもしれません。
そういったことを全部含めて、見て、感じていただきたいと考えています。
実施概要
実施期間:1月2日(金)~1月6日(水) 5日間(6日の夜19時頃解散予定です。)
*推奨便のANAを利用すれば、7日早朝(6時45分到着予定)に成田着になります。社会人の方は、月曜日、火曜日の2日間有給を取ると参加できます。
場所:ミャンマー国内
*ツアーのスケジュールが変更することがあります。予め、ご了承ください。
参加資格:ミャンマーに関心のある18歳以上の方
エントリー締め切り:11月23日、課題締め切り11月30日→2次募集始めました。11月30日が最終締め切りです。
参加費:89,800円 (ミャンマーまでの航空券代は含みませんので、ご注意ください。)
*現地での宿泊費・食費(昼、夜)・交通費を含む
*ビザ申請費用、ミャンマーまでの航空券、海外保険は各自負担
定員:20名
下記応募ボタンより応募フォームに入力しエントリー
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弊団体からお返事と共に、選考課題となる課題文書をお送りします。
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課題をご提出頂いた後、合否結果を12月3日までに応募者に連絡致します。
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プログラム参加決定
今回のツアーでは、選考を行わせていただきます。エントリーされた方には、選考のための簡単な質問事項を送らせていただくので、ご回答お願い致します。選考を通られた方には、順次連絡致します。
質問等がございましたら、こちら(info@eedu.jp)までご連絡ください。スタッフ一同、皆様をお待ちしております。
左から2番目がチン出身のジョセフ、1番右側がカチン出身のジョンです。
訂正とお詫び
スケジュールに関して、誤記がありましたので訂正させていただきました。正しくは以下の通りです。
(誤) 1月2日:ミャンマー国際空港に到着。15時10分までにお越し下さい。
(正) 1月2日:ヤンゴン国際空港に到着。17時30分までにお越し下さい。
読者の皆さまならびに参加者の方々にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
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