アフリカから南米まで！食文化の違いが分かる世界17カ国の朝ごはん

皆さんは「朝ごはん」と聞いて何を思い浮かべますか？

日本で朝ごはんと言えばごはんとお味噌汁、それから納豆やつけもの、焼き魚などが思い浮かぶかと思います。

しかし、国によって食事は全然異なるもの。そこでこの記事では世界の朝ごはんを2分ほどで知ることができる動画をご紹介します！

世界17カ国の朝ごはん！

アメリカのニュースメディアであるBuzzFeedが制作したこの動画は世界17カ国の朝ごはんを軽快なリズムの音楽に合わせて紹介していて、Youtubeで300万回近く再生されています。

まずは動画をご覧ください！

[Youtube]

続いて画像でも順番に見てみましょう！

豪快なイメージがあるアメリカでも朝食はシンプル

日本はやはり定番の白いご飯とお味噌汁

インドは野菜が入っていて鮮やか

ドイツといったらソーセージ！でもさすがに朝からビールはないようです

ベトナムの代名詞フォー。家庭ごとに味が異なります。おふくろの味ですね！

ブラジルはフルーツの占める割合が衝撃的です

イギリスでは主食が見当たりません

中国は肉まんとおかゆで軽く朝食をすませます

イランではナンは5種類あるのだとか

イタリアはパンだけ！お昼までもつでしょうか

エジプトは豆や玉ねぎ、にんにく、パセリに植物油をかけていただきます

UJIはおかゆのようなもの。栄養価も腹もちも良いケニアの食事です

スウェーデンの朝食は色鮮やか！北欧は食事までオシャレなのでしょうか

モロッコの朝食はクレープ。日本のおやつのような感覚です

ロシアのPORRIGEは栄養バランスも良く、ダイエットにも適した食事です

メキシコといったらトルティーヤ！豆や卵、サルサソースを添えていただきます

最後にオーストラリア。ここに来てシリアル初登場です

いかがだったでしょう？

こうやって各国の朝ごはんを見てみると、国ごとの違いがよくわかります。

食文化の違いを楽しみながら世界旅行してみるのも楽しそうですね！

[Youtube]