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みなさんは、子供の頃ランドセルやスクールバックを背負って学校に通った経験があるのではないでしょうか?

しかし、途上国では長い距離を歩いて学校に通うのにも関わらず教科書を運ぶバッグを買う余裕のない子どもたちがいます。

今回はそのような状況を解決するバッグ「Repurpose school bag」をご紹介します!

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2つの「エコ」で作られたバッグ

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このRepurpose school bagはただのバッグではありません。まず、このバッグは100%リサイクル資源から作られており、環境にやさしい作りになっています。

そして、最大の特徴はバッグに付いている小さなソーラーパネル。子供がこのバックを背負いながら通学するだけで電気が作られます。そして、家に帰ってきてからはパネル内に蓄えられた電気を使って暗い中でも明かりを灯すことができます。

途上国の子どもたちのために笑顔を

途上国では学校に通うことができても、家に帰ると電気がないため夜に勉強ができないという問題があります。しかし、このバッグで明かりを灯すことで、子どもたちは夜でも家で勉強をすることができ、教育の幅をひろげることができるのです。

こだわりはそれだけに留まりません。バッグはどれもカラフルで、子どもたちが喜ぶデザインとなっています。さらに、バッグ自体が頑丈な作りになっており、長時間の通学にも耐えられる設計です。まさに子どものためのバッグですね。

この製品をつくる会社であるRepurposeはいくつもの学校と提携して、今後より多くの子供にバッグを提供することを目指しています。これからの展開に期待しましょう!

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途上国の教育課題を若者の力で解決する

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