Gramming for good

写真には、力があります。

見えにくい問題を誰かに伝えたり、その問題が解決されて喜ぶ顔を多くの人に発信することもできます。

今回ご紹介するのは、そんな写真の力に注目し、カメラマンと非営利団体をつなぐことを目的としたプロボノ支援サービス「Gramming for Good」です。

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iPhoneやスマートフォンで社会の課題解決を

「Gramming for Good」は、Instagramを利用しているカメラマンと非営利団体(NGO/NPO)をマッチングさせるサービスです。

カメラマンは以下の画面にある通り、動物・教育・環境・人権・女性問題・健康など、自分の関心のある課題を選択することで、その関心テーマに合った活動をしている非営利団体を紹介してもらえます。

Gramming for good02

関心のある課題を3つ選択しましょう

このサービスの特徴はやはりInstagramというSNSに特化していること。iPhoneなどスマートフォンで簡単に撮影・アップロードすることができ、気軽くに&素早く写真をたくさんの人たちに共有することができます。

予算の限られている非営利団体にとって、カメラマンのプロボノは大変ありがたいもの。課題(写真)を発信することで、たくさんの人に課題の重さや緊急性が伝わり、社会課題の解決に一歩近づくと言えるでしょう。

旅行で海外をめぐるカメラ好きな人たちが、社会課題に向けてスマホを片手に貢献していく。そんな流れが広がっていったら素敵ですね。

気になる方は、ぜひ「Gramming for Good」をチェックしてみてください!

[Gramming for Good]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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