Voyage2 event1217

「国際協力に関心のある」
「途上国が好き」
「NGO/NPOで活動している」
「クラウドファンディングに興味のある」

そんな方々にぜひオススメしたいビッグイベント。アジアやアフリカ、世界各地で活躍する10の国際協力団体が集まる「Voyage TALK 2」が12月17日(土)に開催されます。

昨年のイベントでは150人を超える参加者から申し込みのあった人気イベント第二弾になります。

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「Voyage TALK」とは?

「Voyage TALK」は、READYFORによる国際協力活動応援プログラム『VOYAGE PROGRAM』に参加10団体が一挙に集まるトークイベントです。

普段はアジアやアフリカで活動している方も登壇する予定でおり、国際協力の現場での体験を生で聴ける貴重な機会となります。良かったらぜひご参加ください。

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イベント詳細

  • 日時:2016年12月17日(土)13:00〜18:00
  • タイムテーブル:
    • 13:00 開場
    • 13:30 開始(各団体からのプレゼン、参加NGO同士のトークッセッション、参加者も交えた交流会を予定しております)
    • 17:30 終了予定
  • 場所:日本財団
  • 住所:東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
    • 東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」徒歩5分
    • 東京メトロ 南北線・銀座線「溜池山王駅」徒歩5分
    • 東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」徒歩5分
  • 参加費:無料

Voyage TALK参加10団体と登壇者紹介

今回のトークイベントに参加される10団体および登壇者をご紹介します。

登壇者は以下の通りです。お一人お一人異なるキャリアを経て、今の仕事に取り組まれており、これから国際協力やNGOで働きたいという人にとっても、様々なキャリアがあることを知るまたとない機会になることでしょう。

■ 青木 基浩(NPO法人AfriMedico 理事)
1978年、神戸に生まれる。同志社大学卒業後、製薬企業に入社。(置き薬のふるさと)富山での勤務を起点とし、感染症領域MRとしての経験を経て、製薬企業向け情報サービス企業において、創薬から上市に至る医薬品ライフサイクル全般における知見を集積した。現在はコンサルティングファームにおいてライフサイエンスセクターを担当している。AfriMedicoのミッションに強く共感し、自身の医療関連業界における経験や専門性を活かし“Medicine for the last mile”の実現に寄与すべく、2016年5月より理事として参画。海外戦略、資金調達等を担当。

■ 原 孝友(一般財団法人アライアンス・フォーラム財団途上国事業部門プログラム・マネージャー)
愛知県瀬戸市出身。2008年空間デザイン会社入社。アパレル店舗の海外展開プロジェクトに従事。新しいアイデアや技術が生まれる創造的な空間や社会の仕組み作りによる変革を目指し退職。2013年アジア経済研究所開発スクール開発学修了。同年外務省にてアフリカに対するODA計画・実施を担当。2016年仏HEC経営大学院MBA修了(Social Business Certificate取得)。現在はアライアンス・フォーラム財団にて途上国事業を統括。

■古波津 大地(NPO法人e-Educationミャンマー担当)
1988年、沖縄県に誕生。大学時代に英語ディベートや国際学生会議を通じ、世界各国の参加者との議論を経験。卒業後は様々な国の懸け橋になりたいと商社にて太陽光事業・金属事業に従事、東南アジアの国々を担当。休暇を取って訪れたカンボジアやバングラデシュ、ネパールでは様々な「機会の不平等」を目の当たりにした。従事するビジネスでは手の届かない人々への力になりたい想いから2016年5月、「最高の授業」を世界の果てまで届け、子どもたちの夢や想いを実現できる社会を目指すe-Educationへ入職。ミャンマーを始めとする海外プロジェクトに従事する。

■藤﨑文子(NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 海外活動グループチーフ)
山口県生まれ、神奈川県育ち。大学時代のアジア旅行をきっかけに途上国に関心を持ち、民間企業勤務を経て、「世界のすべての人が人生を選択できる、そんな世界をつくるために自分でも何かしたい」と思い、1997年シャプラニールに入職。フェアトレード部門で国内販促、商品開発に携わり、2001年からバングラデシュに駐在。ネパール、バングラデシュでの計11年の駐在期間では主に女性、子どもへの支援に携わる。現在東京事務局で海外活動グループチーフを務め、バングラデシュ、ネパール両国の児童労働削減、子どもの教育支援、防災事業を統括。

■ 大谷 あい子(国際医療NGOジャパンハート ラオススタッフ)
1983年名古屋市生まれ。看護師。大学時代にボランティア活動の経験と貧困について学んだことから、国際協力に興味を持ち看護師を志す。中部労災看護学校を卒業後、同病院ICUにて勤務。2013年よりジャパンハート国際看護長期研修に参加。研修中は宮城県気仙沼市にて復興支援活動、ミャンマー、カンボジアにて医療活動に従事。2015年よりラオスプロジェクトに参加。ラオス北部ポンサリー県での手術ミッションの立ち上げに関わり、移動巡回診療、現地医療スタッフへの指導に従事する。

■ 大類 隼人(認定NPO法人Future Code 代表理事)
1981年生まれ。兵庫医科大学卒。外科医、救命救急医として経験を積み、途上国での災害緊急医療活動に関わる。2011年に大震災後のハイチを訪れ、もしこれが日本であれば当然救えると思う命が、目の前で消えていく現実に直面し、途上国での人の死は、医療だけでは決して解決できないと痛感。同年に任意団体Future Codeを設立し、翌年法人格を取得。また、より国際的な活動を目指し、英国リーズ大学院 国際公衆衛生学マスターコースを卒業。現地の人々自らが問題を改善するための支援やシステム構築を目指し、問題解決への「鍵」を見出す活動をしています。

■ 石田 由香理(認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン フィリピン障害者支援事業 プロジェクトマネージャー)
1989年生まれ。大学生時代にフィリピン・スタディーツアーをきっかけにフリー・ザ・チルドレン・ジャパンと出会い、現地パートナー団体スタッフの「この国ではまだまだ障害者は何もできない存在だと思われている。教育者として、僕は全盲の君が日本でどのように教育を受けてきたのかにとても興味が有る」という言葉を切っ掛けに、現地の障害児教育事情に興味を持つようになる。イギリスの大学院にて教育開発の修士号取得後、フィリピン駐在のNGO職員として勤務。現在はフィリピン障害者支援事業プロジェクトマネージャー。

■ 門田 瑠衣子(エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事)
熊本県出身。大学院在学中にケニア共和国の現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、事務局長を経て現在代表理事を務める。海外事業及び国内のキャンペーン事業、ファンドレイジングなどを中心に活躍中。

■ 阿部さやか(世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド ジャポン) ファンドレイジングマネージャー)
東京生まれの横浜育ち。上智大学文学部卒。国際協力に関心を持ちながらも、大学卒業後は金融系団体に勤務、事業/経営企画部門で経験を積む。2011年、東日本大震災被災地支援活動を契機に、国際NGO世界の医療団に転職。活動の最前線と支援者の方々をつなぐ裏方的ポジションに魅力を感じ、入職以来、一貫してファンドレイジング部門に従事。

■ 千田 愛子(ワールド・ビジョン・ジャパン 支援事業部 緊急人道支援課 プログラム・オフィサー)
大学卒業後、民間企業に2年間勤務したのち、NGOのキャンペーンスタッフやインターンとして開発支援に関わる。その後、一般社団法人での南スーダン能力開発プロジェクトのコーディネーターを経て、2015年7月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。 南スーダンの教育支援事業とWFP(国連世界食糧計画)の食糧支援事業を担当。

Voyage TALKは12/17(土)開催です!

いかがでしたでしょうか?

これだけの団体、登壇者が一挙に集まる機会は滅多にありません。

国際協力やクラウドファンディングに興味のある皆さん、良かったらぜひ「Voyage TALK」にご参加下さい。

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