ケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれたアフリカ最大の湖であるビクトリア湖。その湖面には、ホテイアオイ(ヒヤシンス)が絨毯を敷いたように群生していますが、環境、経済破壊を生んでいる大問題でもあるのです。 今回は、スウェーデンにあるチャルマール工科大学の学生たちが行った「Jani(葉っぱやシートという意味)」というプロジェクトをご紹介。ビクトリア湖の環境問題とケニアの公衆衛生、教育問題の解決につなげた注目の事例です。 »つづきをよむ