【フィリピン・ミンダナオ島】子どもたちが自分の可能性を信じられるようなきっかけをつくりたい

現地活動報告 ▶︎金井貴佳子 フィリピン・ミンダナオ島カガヤンデオ

こんばんは!
今回は、4月3日にフィリピンのミンダナオ島カガヤンデオロへと飛び立ったインターン大学生、金井貴佳子の活動をお届けします!
 
e-Educationは、大学生が活動国に1年間駐在し最前線で活動を行いながら、プロジェクトを進めています。
島根県出身で慶應義塾大学に在学中の金井。
彼女が現地で主に携わるのは、今年度からスタートするOSHSP(オープンシニアハイスクールプログラム)です。

 
e-Educationはこれまで、家事や仕事などの事情により過去に中学校をドロップアウトしてしまった子どもたちが、週末に教えてくれる先生のもと、中学の授業を再び受けることができる制度、OHSP(オープンハイスクールプログラム)を支援してきました。
そんな中、フィリピンでは数年前に教育制度が変わり、義務教育期間が10年間から12年間になりました。現地の教育局はそれに合わせて、OHSPにも11年生と12年生が通うためのプログラムをつくることを決め、新しく始まるのがOSHSPです。
 
 
彼女はなぜ、休学をしてまで途上国に飛び込む決意をしたのでしょうか。
その理由を以下のように語ってくれました。
 
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「1年前の私は、やりたいことに夢中になって突っ走っている周りを見るたびに、劣等感にかられ、『尖った人になりたい』そう強く思うようになりました。

その劣等感を消し、理想の自分になるため、いろんなことに挑戦しました。しかし実際は、新しいことをやってみては、言い訳をし、自分の都合が悪くなると逃げだすことの繰り返し。

そんな私が『やりきった』と思えず、何事も中途半端になるのは今から思えば当たり前なことです。

だからまずは、逃げずに踏ん張る力をつけること。それが海外インターンへ挑戦する一番最初の動機でした」
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彼女は、現地に到着してみて、地元・島根よりずっと都会のカガヤンデオロに驚いたそうです。
 
しかしそんな中でも、物乞いをしている子どもがいたり、何かしら問題を抱えている子どもたちがいる事実にも直面し、「OSHSPに通う子どもたちが自分の可能性を信じられるようなきっかけをつくりたい」という想いが強くなったといいます。
 
到着して2週間、陽気で毎日楽しそうに暮らしているフィリピンの人々や、挨拶にいった際、生徒に対する熱い想いを語ってくれた学校の先生との出会い。彼女は今、カガヤンデオロにいる宝のような先生方の本当の声をもっともっと聞いて、先生方の役に立ちたいと考えています。
 
これからの1年間は、彼女にとって、
途上国の教育課題に逃げずに立ち向かう1年間になるはずです。
 
日本のみなさんからの応援はとても大きな力になります!
応援よろしくお願いいたします!

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