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「光」があるって素敵です。毎日、何時まででも勉強、飲食、読書など、普段当たり前のことをすることができます。

しかし、発展途上国ではこの「光」がさまざまな経済的理由から不足し、生活する時間も日中の太陽が当たる時間だけに限られてしまうことも。

そこで紹介したいのは、誰でも安心して持ち運びのできるLEDランプ「Kulumi(クルーミ)」。2年の歳月をかけて作成され、5つの特徴を秘めた「使えるランプ」なのです。

「Kulumi」の便利な5つの機能をご紹介!

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1.LEDライト

LEDライトによって、子どもたちがいつでも勉強できるようになります。また子どものことを考えて設計されており、ケロシン電気などよりも安全に作られています。

2.ポータブルスピーカー

途上国では珍しい、どこでも持ち運びできるスピーカー。自分の携帯端末などから繋いで音楽を楽しむ事もできます。

3.ユニークなオーディオ

このオーディオ管理システムから誰でも簡単に、教育系などのコンテンツにアクセス、視聴する事が可能です。そして、LEDライトとのコンビネーションで特に子供たちがどこでも学べる環境を作り出します。

4.充電機能

USBデバイスを使って充電できる機器(携帯電話など)であれば、簡単に充電することができます。これなら長い時間停電が続いた時も困ることはないでしょう。

5.LEDライト充電システム

「Kulumi」は充電されながら動いています。それも、リチウムイオン電池を使用しているため短時間で高い電圧が得られ、高速充電ができます。電気が高価な途上国では持ってこいの機能ですね。

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現在はまだ「Kulumi」プロトタイプが完成したばかりですが、これから東南アジアの発展途上国向けに送り始める予定です。

ただの「燃費が良いランプ」ではなく、このように途上国に住む人たちにとって便利なマルチ機能を付ける事で今後の国際協力の場での活躍が期待出来ると思います。

[Indiegogo]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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