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花の金曜日にロシアのセクシャル・マイノリティ(LGBT)を応援する企画「Uprising of Love: Pride House 2014」がアメリカ国内で行われました。

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Googleも問題を提起するロシアのゲイ問題

Googleが、ソチ冬季オリンピック開会日のGoogle Doodle(記念日ロゴ)をゲイプライドを示すレインボーカラーに設定したことでも話題を呼んだロシアのLGBT問題。

そんなロシアのLGBTを支援するため、2月7日金曜日、「Russia Freedom Fund」がアメリカ国内で「Uprising of Love: Pride House 2014」を行いました。

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Photo From Tech Crunch

1杯につき1ドルが寄付

「Uprising of Love: Pride House 2014」には主にサンフランシスコやロス・アンジェラス、シカゴ、ニューヨークのバーが参加。

もちろんお店の中にはゲイバーもありますが、参加したお店の多くは”普通の”バーでした。これらのバーは2月7日21時から深夜にかけて出されたドリンク1杯につき1ドルをロシアのLGBTのため「Russia Freedom Fund」に寄付しました。

Uprising of Love の責任者であるDanny Greene氏はこのように語っています。

ロシアのLGBTを支援しているのは、ゲイバーだけではありません。私たちの活動は、レストランやアパレルショップ、ビューティーサロン、その他多くの、この問題に対して意味ある貢献がしたいと考えているお店によって支えられています。多くの人が、これは人権に関わる問題であることを理解しています。

オリンピックを通じてロシアのLGBT問題は発展を見せるのか、世界から注目が集まっています。

[Mashable]


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