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トジョウエンジンで以前もお伝えしたマイクロファイナンスのKivaと途上国の学生に奨学金を提供するVittanaがパートナーシップを結び、奨学金をクラウドソーシングする新たな取り組みを開始することを発表しました。

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3月31日より利用可能に

Kivaは$25から、途上国のスモールビジネスオーナーを支援する仕組み。一方のVittnaは途上国の貧しい学生が、学費をクラウドソーシングするためのサイトを運営しています。

Vittanaの発表によれば、このパートナーシップによって3月31日からVittanaが支援しているすべての学生に対して、Kivaのサイト上から支援することが可能になるということです。

2万人の学生に機会を提供したい

Kivaの代表であるPremal Shah氏はこのように語っています。

KivaとVittanaのパートナーシップによって、私たちは貧困の連鎖を解消するとともに、学生がきちんとローンを返済することができるということをファイナンシャルマーケットに証明することで、高等教育の機会を拡大していきます。

このパートナーシップによって、2014年はラテンアメリカや南アジア、アフリカの学生2万人に対してクラウドファンディングの機会を提供していきたいということです。ぜひ、一度実際に活用してみたいですね!

[VentureBeat]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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