山崎 真由 | トジョウエンジン https://eedu.jp/blog 途上国のイメージを豊かにするノンストップ・デイリーマガジン Fri, 15 Nov 2019 11:01:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.15 現役インターン生が語る!e-Education海外インターンのすすめ https://eedu.jp/blog/2019/05/19/story-of-globalintern/ https://eedu.jp/blog/2019/05/19/story-of-globalintern/#respond Sun, 19 May 2019 01:46:42 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=48853   こんにちは!e-Educationの海外インターンとして、昨年8月よりフィリピンのカガヤン・デ・オロ市で活動しています。早稲田大学法学部3年の山崎真由と申します。 今回は新フィリピンインターンの募集にあたり […]

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こんにちは!e-Educationの海外インターンとして、昨年8月よりフィリピンのカガヤン・デ・オロ市で活動しています。早稲田大学法学部3年の山崎真由と申します。

今回は新フィリピンインターンの募集にあたり、現役インターン生の立場から見た、e-Educationで働く3つの魅力を紹介させていただきます!

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もともと日焼けしていたのもあり、現地での溶け込み具合には定評があります

 

魅力1:プロジェクトの圧倒的多様さ

e-Educationインターンが現地でどんな事をしているのかを説明するのは、実は結構難しいんです。というのも、一般にイメージされるような「学校現場で生徒に勉強を教える」「現地機関の一員として働く」ようなことはしていないから。

一言で言うなら、「日本とフィリピンの複数セクターをまたぎ、様々な教育プロジェクトを運営する現地駐在スタッフ」といったところでしょうか。ここでは、その中身を2つの観点に分けて説明させてください。

 

①自由度高い草の根プロジェクト

e-Educationが主として支援しているのは、“Open High School Program(OHSP)”というフィリピンの公教育制度です。

平日に学校に通うことが難しい生徒のために始まったこの制度。有志の先生によって週末に授業が行われ、生徒は週に一度の通学と自習を通じて課程を修了します。

家庭の経済的事情で学校に通えない生徒や、10代にして平日は働いている生徒、早期出産によって子育てに追われる生徒まで、みんな様々な事情を抱えています。彼らはこの制度によって、中学・高校卒業を諦めずに済むのです。

しかしそんな素晴らしい制度にも、一筋縄ではいかない多くの課題が潜みます。その中の一つが先生不足。「平日の授業に加えて週末も働こう」と名乗り出る先生は多くなく、生徒の数に対して教える人が全く足りていません。

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教室に入り切らなかった生徒が廊下から授業を受ける様子

e-Educationはこれまで、映像授業や基礎計算習得のための教材作成等、様々なアプローチを通じてOHSPを支援してきました。最近では、現地の教育学部の学生を派遣し、少人数制で指導を行うプログラムによって授業の質向上を目指しています。

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先生不足の現場で生徒に数学を教える大学生チューター
インターン生は彼らのマネジメントを行います

先入観のない目で移り変わるニーズを見つめながら、プロジェクトを改善・革新し続け、生徒にとってより良いOHSPの実現を目指す。知識や経験の多寡を問わず、インターン生一人ひとりがリーダーとなるのです。

 

②JICAや日本企業と連携した大型プロジェクト

さらに特筆すべきなのは、JICAや日本企業等、他セクターと協働したプロジェクトも数多く動いているということ。1つのNPO、1人のインターンではとても実現できない大きな可能性を秘めたプロジェクトを通じ、現地の教育改革に挑んでいます。

インターン生は主に、パイロット調査やカンファレンスの現地コーディネート等を行います。現地に駐在する唯一の存在だからこそ分かる実情や温度感を日本に伝える役目も担っており、その責任を感じながら活動することになります。

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約200人の教師が参加したカンファレンスの中の一コマ

大学生という立場でこれほど大規模な事業の一員として働くという、とても貴重な機会を得ることができるのがe-Educationのインターン。私自身、経験豊富な大人の方々から多くを学び、広い視野を与えていただいています。

 

魅力2:確立されたパートナーとの関係性

これこそがe-Educationフィリピンプロジェクトの最大の魅力であり、強みだと感じています。

どんなに国際協力に興味があっても、日本人が急に現地に飛び込んでできることは限られています。プロジェクトを行う上で、現地との繫がりは必要不可欠です。

e-Educationフィリピンプロジェクトは2012年に活動を開始し、これまで約10名のインターン生がそのタスキを繋いできました。その間、多様な活動を通じて現地カウンターパートとの絆を深め続け、特に現地教育局とは強固な信頼関係が築かれています。

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左から代表の三輪、現地教育局長、副局長、創業期からの最大の協力者アクロさん、山崎

私たちの支援するOHSPは公教育制度であるため、よそ者が介入することは困難なフィールドです。しかし教育局とのパートナーシップにより、学校現場内での活動が実現。e-Educationの運営するプログラムを導入してもらうことができるのです。

変革を続けるフィリピンの学校制度に横たわる課題に、NPOという立場から取り組めるのは、こうした強固な関係性があってこそ。パイロット校にて小さくとも確実な成功モデルを作り、それをフィリピン全体へと広げるべく、現地の熱意溢れる教育者の皆さんと協働を続けています。

 

魅力3:主体性を求められ、大きく成長できる環境

驚くことに、一地域で働くインターン生は原則として1人

上司も現地には常駐しておらず、その身一つで現地のパートナーやパイロット校を駆け巡ります。同時進行で動く複数プロジェクト全体を見通し、その時に必要な動きを自ら考え、プロジェクトを推進することが求められます。

たった一年で現地の人と関係を作らなければいけない。現地大学に通うわけではないので何もしなければ友達も仲間もできない。特定の案件以外に上司から指示が降ってくることもない。

まさに、自分からアクションしないと少しも前進しない環境なのです。

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初めての環境で知らない大学生の中に放り込まれて、そのアウェーさが辛かった時期
(どこにいるか分からない、とよく言われる写真です)

とはいってもプロジェクト自体は動き続けているので、日々はけっこう忙しない。それに飲まれているうちに、自分の意思のないところで時間が過ぎてしまうこともあります。

正直たった一人でこうした環境にいると、当初の勢いややる気はどんどんしぼんでいきます。

「私一人が頑張ったところで何が変わるんだろう」
「自分の大切な時間やお金を使うだけの価値があるのかな」

「なんでこんな思いをしなければならないの?」

そんな気持ちと隣合わせの日々で、子どもたちやパートナーの想いに応えるべく、自分が強くなるしかないと考えるようになりました。

また現地に自分しかいない分、様々な場面で周囲の人を頼ることが求められます。現地の慣習やスタンダードをより知っているのは、自分ではなく現地の人。そうした意味でも、いかに周りを巻き込めるかが鍵なのです。

私はもともと、正直「国際協力」には不向きなタイプでした。誰かの手を煩わせるくらいなら新しい事を起こすなんて嫌だし、人に頼るくらいなら全部自分で済ませたいし、交友関係も必要以上に広げたくない……

子どもたちと触れ合ったり誰かに喜んでもらうことは好きだし、海外で働くことへの憧れもありましたが、基本的には人間関係に消極的な性格だったんです。

しかしそれではやっていけない。殻を破ることが求められました。

多くの現地関係者ととこまめに連絡を取り、たくさん相談し、頼り、現場に足を運び、仕事外でのコミュニケーションも意識するようになりました。

国際協力は結局「人と人」なのだと思います。それに気づかせ、挑戦する場を与えてくれたこのインターン生活には本当に感謝しています。

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活動先の先生方 右から二番目はいつもお世話になっている上司

最近1つ嬉しかったのが、いつもプロジェクトを手伝ってくれている現地の若者にこんなことを言ってもらったことです。

真由はこの8ヶ月で本当に強くなったよね。
最初はあんなに怯えていたのに。

思い返すと渡航直後は、「期待に応えなきゃ……」「これまでの実績を私でダメにしてしまったらどうしよう」と不安だらけで、いつも現地の人からの目を気にしていました。

しかしその子にそう褒めてもらえたのは、ただ時間が経って慣れてきたことの他に、自分自身が少し変われたからかなあ、と自信を持つことができました。

圧倒的にアウェーで孤独な環境の中で、得意なことも、苦手なことも、好きなことも、嫌いなことも見えてきます。自分以外の誰かに尽くそうともがく中で、結果的に自分のことがよく分かってくるのだと思います。

機会に恵まれ、大きな裁量を与えられ、自分で日々を組み立てながらプロジェクトを動かす。そんな仕事ができるのは、e-Educationだからこそだと感じています。

 

最後に

国際協力業界に本気で興味のある学生、自分を大きく成長させたい学生に挑戦してもらいたい、e-Educationのインターン。

1年という時間をかけて本気で現地に入り込み、その地の仲間たちと本気で協働するからこそ、見えてくるフィリピンのリアルがあります。

ミクロな視点で現場を見つめながら、同時にマクロな視野でプロジェクトに携わることができます。

確かに1年間の休学には、代償も少なからずあります。日本にいる友人が羨ましくなることもあります。しかしだからこそ、現地でより多くを得て、そしてより多くを与えようと全力で奮闘できるのだと思います。

まず一度飛び込んでみてください。見えてくる世界の広さに驚きます。フィリピンの未来の為にあなたと一緒に働けることを、e-Education一堂楽しみにしています!

募集概要ページへ »

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タイガーモブ×e-Education共催「学生途上国インターン説明会」イベントレポート https://eedu.jp/blog/2018/05/05/tigermov_event/ https://eedu.jp/blog/2018/05/05/tigermov_event/#respond Sat, 05 May 2018 04:48:53 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=46976 近年、学生の新しい選択肢として「海外インターン」への関心が高まっています。しかし、「興味はあるけど簡単には挑戦できない…」というのが実情ではないでしょうか。 そんな中、先日4月14日にトジョウエンジンの運営団体であるe- […]

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近年、学生の新しい選択肢として「海外インターン」への関心が高まっています。しかし、「興味はあるけど簡単には挑戦できない…」というのが実情ではないでしょうか。

そんな中、先日4月14日にトジョウエンジンの運営団体であるe-Educationと、海外インターンの機会を提供するタイガーモブ株式会社が「学生途上国インターン説明会」を共催しました。定員を超える多くの方にお集まりいただき、大盛況で終了した当日の様子を今回はお届けしたいと思います!

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当日の流れ

  1. 各団体紹介・OBOGプレゼン
  2. タイモブ×e-Eduクロストーク
  3. 交流会・個別相談会

第1部 各団体紹介・インターンOBOGによるプレゼン

当日は会場を2箇所に分け、各団体による登壇を行いました。

タイガーモブによるプレゼン

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タイガーモブによるプレゼンの様子

タイガーモブからは、海外インターンシップ事業統括の古田さんと、ガーナインターン経験者の貝瀨さんが登壇されました。

世界33カ国200件以上の実践的な海外インターンプログラムを提供しているタイガーモブ。この日は、過去のインターン経験者の例を交えながら、海外インターンの概要についてお話ししてくださいました。

OGとして登壇してくださったのは、春休みを利用してガーナのパン屋でインターンされていた貝瀨さん。実は帰国してからまだ1週間も経っていなかったそう!帰国直後だからこその、リアルかつ詳細なお話をしてくださいました。

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ガーナの鮮やかな衣装に身を包み、現地での経験を目を輝かせて語る貝瀨さん

日本の女子大生である彼女が、いきなり現地でガーナ人のマネジメントを行うのはもちろん簡単なことではありませんでした。

彼女が職場の様子を撮影するときだけ仕事のやる気を出すガーナ人。
仕事中だろうとテレビでサッカーの試合が始まれば夢中で観戦するガーナ人。

日本ではあり得ないような光景ですが、「自分のバックグラウンドで培った『当たり前』を押し付けずに、現地の人々の価値観ややり方を尊重する」ことの大切さを学んだと話してくださいました。

マイノリティ環境の中で洗練されろ

そんな貝瀨さんは最後にこう語りました。言語に宗教に見た目に、自分が圧倒的マイノリティである環境。日々挫折や孤独感も生まれますが、そんな環境だからこその気づきや学びがあるということを、参加者の皆様に語ってくださいました。

e-Educationによるプレゼン

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e-Educationによるプレゼンの様子

e-Educationからは、職員の古波津と、フィリピンインターン経験者の繋が登壇しました。

NPO法人e-Educationは、「最高の授業を世界の果てまで届けよう」というミッションの下、途上国で映像授業を用いた教育支援を行なっています。これまで約40人の学生インターンが現地に渡り、事業の立ち上げや運営を行ってきました。

OBとして登壇した繋は、フィリピンでの1年間に渡る活動を、印象的なエピソードを交えながらお話ししました。

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3月に帰国した繋(つなぎ)。長期に渡る活動を終えての言葉は、1つ1つに重みがあります

現地では、様々な事情から学校に通えなくなってしまった生徒に教育機会を提供する「オープンハイスクールプログラム」の運営や、日本の企業と協働の事業マネジメントなど、様々な活動を行った繋。試行錯誤を繰り返しながら、現地の生徒によってより良い教育を届けるために活動しました。

そんな繋が参加者の皆様に伝えたのは

無駄なことは何もない。迷っているなら飛び込め。

というメッセージ。

長期の海外インターンほど挑戦を躊躇してしまいがちですが、飛び込まなければ何も得られません。多くの参加者の方を勇気付けるようなプレゼンでした。

第2部 タイモブ×e-Eduクロストーク

第2部は、両団体登壇者によるクロストークが行われました。インターンを提供する企業と教育支援NPOの対談という貴重な機会に、話題の絶えないクロストークとなりました!

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事前に用意されたテーマを元にトークを展開していきます

特に盛り上がったのは、「海外インターンをする上での不安点」というテーマ。お金や治安、語学など、挑戦したいけど様々な点が気になってなかなか踏み出せない…という参加者の方が多い様子でした。

登壇者の皆さんは、「とにかく挑戦する」精神の持ち主ですが、ただ向こう見ずな訳ではありません。日本で事前に解消できる不安点は自分の努力で解決し、「完全な安全」はどこにいても保証されないからこそ、家族や周囲の方への説得もしっかり行う。そうしたことが、途上国でのインターンには不可欠です。

様々なハードルがあってもなお、挑戦する価値が海外インターンにはある。日本にいては絶対できない経験がある。そう語ってくださいました。

イベントを終えて

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大盛況で終了した本イベント。海外インターンに興味がある方の不安を解消するとともに、実際の経験者の声が皆さまの背中を押すことができたのではないでしょうか。また、既に海外インターンの経験がある方にとっても、次のステップを考える機会となったのではないかと感じております。

本イベントを通じて、「海外インターンという手段を自身の成長の為に利用する」という選択肢を持っていただけましたら幸いです。

お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました!

インターン募集を開始しました!

NPO法人e-Educationが、海外担当インターン・国内担当インターンの募集を開始しました。e-Educationの理念に共感してくださる方、新たな環境で自分を成長させたい方、是非応募をご検討ください!

海外担当インターン募集【2018年5月25日〆切】

応募アイキャッチ訂正
バングラデシュから始まった活動はアジア各国に広がり、これまで約40人の学生が現地でプロジェクトを立ち上げ、現地の教育環境を改善してきました。 今回は、現在活動している途上国フィリピン・ネパールの2カ国において、プロジェクトスタッフとして活動する海外インターン生の採用を行います。
海外担当インターン募集をみる »

国内担当インターン募集【2018年5月20日〆切】

スクリーンショット 2018-05-01 15.29.52
現在活動している海外の活動を国内でサポートする国内インターン生の採用を行います。e-Educationの活動を支える事務局インターンとして、国内外への広報、資金調達業務、イベント運営、ソーシャルメディアの活用などを行っていただきます。
国内担当インターン募集をみる »

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【4/14(土)経験者登壇!】学生途上国インターン説明会(タイガーモブ × e-Education共催)開催決定! https://eedu.jp/blog/2018/03/30/taimobu/ https://eedu.jp/blog/2018/03/30/taimobu/#respond Fri, 30 Mar 2018 08:47:19 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=46738 この度、タイガーモブ株式会社とNPO法人e-Educationは海外インターン合同説明会を開催します。 アジアを中心に、世界33ヶ国200件以上の多彩なインターンシップを提供しているタイガーモブ株式会社と、1年間の駐在型 […]

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タイモブコラボイベント

この度、タイガーモブ株式会社NPO法人e-Educationは海外インターン合同説明会を開催します。

アジアを中心に、世界33ヶ国200件以上の多彩なインターンシップを提供しているタイガーモブ株式会社と、1年間の駐在型インターンを派遣し途上国で教育機会を届けているNPO法人e-Educationの2団体による、海外インターン説明会。人生を変え得る海外インターンへの一歩を、踏み出してみませんか?

【 学生途上国インターン説明会 に参加する】

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内容紹介

  1. 【団体紹介】職種・期間問わず多彩なインターンを提供しているタイガーモブと、学生インターンを派遣し途上国に学習機会を届けているe-Educationが、それぞれの団体を詳しく紹介
  2. 【両団体のOB・OGによる体験談】帰国直後のガーナインターン経験者&フィリピンインターン経験者が、海外インターンのリアルをお届けします
  3. 【登壇者4名によるクロストーク】両団体の魅力や違いなどを赤裸々に語り合います
  4. 【参加者交流会&相談会】登壇者に個別で話が聞けることはもちろん、参加者同士の新たな繋がりも生まれるかも?

近年海外インターンへの注目が高まる中、多種多様なインターンプログラムが各種企業・団体から提供されています。

「ありすぎてどこがいいのかわからない!」
「留学と海外インターンの違いって?」
「確実にスキルアップする場を見つけたいけど、よくわからない」
「そもそも実際海外でインターンなんてできるの?」
「お金は?」

今回のイベントではそんな疑問を解消し、短期・長期海外インターンの詳細や、渡航経験のあるOB・OGの生の声も聞くこともできる貴重な機会となっています。

これから海外インターンに挑戦したいと思っている方はもちろん、既に海外インターン経験があり、次の目標を求めている方も是非お越しください。
「興味はあるけど、実際自分にできるかわからない」という方も大歓迎。この機会に一歩踏み出してみませんか?

イベント詳細

日時

2018年4月14日(土)
16:00〜19:00(15:30開場)

場所

神楽坂アインスタワー24Fオーナーズサロン(2400室)
(〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目20-5)
最寄駅
東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口徒歩より5分
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口徒歩より5分
JR/東京メトロ南北線/有楽町線「飯田橋駅」B3出口より徒歩8分

定員/参加費

定員:40名
参加費:無料

申し込みリンク

【 学生途上国インターン説明会 に参加する】
※本イベントは事前申し込みをお願いしております。上述よりお申し込みください。

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