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]]>photo credit: Alan Stark via photopin cc
世界銀行グループのひとつの国際金融公社(IFC)は、途上国の民間企業に対して融資・出資を行なっており、一国の経済の発展に大きく貢献しています。
先日、赤道直下に位置する小国、ガボンの資源発掘企業VAALCOに6500万ドル(約66億円)の融資が決定しました。
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今回の融資は、二つの石油発掘施設を作り、全体の生産量を上げます。
VAALCO社が発掘する石油・天然ガスは、ガボンの主要産業。今後は、環境面での慮なども含めて、IFCと恊働で開発を行なっていくそうです。
[IFC]
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]]>The post 【絶景Q】No.055 美しい木材が溢れる湾岸都市!ガボンの「ポールジャンティ」 first appeared on トジョウエンジン.
]]>私たちの生活になくてはならない木材家具。
森林大国と呼ばれる日本であっても、海外から多くの木材を輸入しています。
今回ご紹介するのは、そんな木材を海外に大量に輸出しているアフリカの小国「ガボン」。美しい港都市の写真を頼りに、日本との繋がりについてお伝えします。
ガボンの国旗を見たことは有りますでしょうか?他の海外諸国とは異なり、盾と樹木が描かれているのが大きな特徴です。
樹木はオクメと呼ばれる樹。希少価値があり、ヨーロッパ諸国の家具として利用されるようになり、句を支える重要な産業になりました。
ガボンはもともと赤道近くの練ったり林が広がる緑あふれる国。森林保護にも力を入れており、自然と共存しながら生活を送っています。
今回の写真は「ポールジャンティ」と呼ばれる港近くの都市。国内で2番目に大きな町はガボンと世界を繋ぐ重要な役割を担っています。
大きな川とも繋がっているため、陸の奥地から船で木材を運ぶことができ、港都市には輸出用の木材が溢れかえるのです。
日本や海外とガボンを繋ぐ懸け橋の街。私たちの身の回りの木材は、もしかしたらこの港を通ってきたのかもしれません。
私たちの生活は、遠いアフリカの国と確かに繋がっているのです。
(photo: 25 Mindblowing Aerial Photographs Of Our World)
この「絶景Q」のコーナーでは、毎回途上国の素敵な景色をクイズ形式で紹介していきます。
第56問は、こちらの写真。日本でよく見たことがある絶景な気がしますが、実は違うんです。この素晴らしい絶景スポットは次の記事で紹介します。どうぞお楽しみに!
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]]>The post セブン旅ネットが今年11月にガボン共和国での皆既日食観測ツアーを実施! first appeared on トジョウエンジン.
]]>アフリカのガボン共和国。今年の11月には皆既日食が見られるというのを知っている方はいるでしょうか?
今回の日食に合わせて、セブン旅ネットがツアーを実施するとのことなので紹介です。この日食は、金環食で始まり皆既日食で終わる珍しい金環皆既(ハイブリッド)日食というもの。
そして、陸地からの観測は、非常に限られた場所となるとのことで、実際にセブン旅ネットのスタッフが現地の治安状況を確認した上で、観測に最適な場所であるジャングルの中にある小学校グラウンドを確保しているそうです。
ウェブサイトによれば、以下のようなプランとのことです。
ツアーは10月30日から11月5日の7日間で、ポンガラ国立公園の観光を組み込んだAコースと、皆既日食観測をメインにリハーサル時間をとったBコースの2種類を用意。旅行代金はエールフランス航空(AF)エコノミークラス利用で、Aコースが大人1名64万8000円から69万200円、Bコースが64万8000円から68万3100円。燃油サーチャージは別途必要となる。
この秋、アフリカの大自然の中での日食観測で、一生の思い出になるツアーを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
[セブン旅ネット]
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