ソロモン諸島 | トジョウエンジン https://eedu.jp/blog 途上国のイメージを豊かにするノンストップ・デイリーマガジン Sun, 16 Mar 2014 16:21:23 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.15 ソロモン諸島の養蜂産業育成を! 「巣箱サポーター」として応援できる「ソロモンハニープロジェクト」 https://eedu.jp/blog/2014/03/17/solomon-honey-project/ https://eedu.jp/blog/2014/03/17/solomon-honey-project/#comments Sun, 16 Mar 2014 23:00:39 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=26030 南に浮かぶ常夏の島、ソロモン諸島。 以前に、ソロモン諸島と日本を養蜂でつなぐ! 4箱の巣箱を100箱にする「巣箱オーナープロジェクト」という記事でも触れたことがありました。 今回は、3月8日のミツバチの日からスタートした […]

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南に浮かぶ常夏の島、ソロモン諸島。

以前に、ソロモン諸島と日本を養蜂でつなぐ! 4箱の巣箱を100箱にする「巣箱オーナープロジェクト」という記事でも触れたことがありました。

今回は、3月8日のミツバチの日からスタートした、「Solomon Honey Project(ソロモンハニープロジェクト)」を紹介します。

SPONSERD LINK

「現地の養蜂産業育成をもっと応援したい」

NGO活動から生まれたコスメ「ララ・ソロモン(L’ala Solomon)」。その中には、ソロモン諸島におけるNGOの持続的な開発支援の中で生まれた熱帯雨林はちみつ「ソロモンハニー」が配合されています。

前述の記事でプロジェクトを展開しているNGO・APSDは、熱帯雨林の伐採をせずに共に育むことのできる養蜂を育てていくことを応援するため、ララ・ソロモンをその適切な情報とともに届けてきました。

今回のソロモンハニープロジェクトは、「現地の養蜂産業育成をもっと応援したい!」「現地の生産者と日本の消費者を近づけたい!」という思いからはじまった、ソロモン諸島における養蜂産業育成を応援するプロジェクトです。

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商品購入で、特典付きのサポーターに

今回のプロジェクトでは、商品購入を通じて、現地の養蜂産業育成を応援することができるのです。

募集期間は、2014年3月8日(土)~2014年3月28日(金)となっており、巣箱サポーターになると以下のような特典もあります。

  • 現地の養蜂場に設置する巣箱(シェア)に名前を入れることができる
  • 巣箱の写真が送られてくる
  • 現地インストラクターからのサンクスレター
  • 現地で商品化されたソロモンハニー(内容量:約350g)

なかなか情報を耳にすることが少ないソロモン諸島ですが、サポーターになることで、現地の魅力的な産業の持続可能性に貢献することができます。

ソロモンハニープロジェクトに関心のある方は、プロジェクトページブログ記事などをご覧になってみてはいかがでしょうか。

[ララ・ソロモン]

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https://eedu.jp/blog/2014/03/17/solomon-honey-project/feed/ 1
ソロモン諸島と日本を養蜂でつなぐ! 4箱の巣箱を100箱にする「巣箱オーナープロジェクト」 [READYFOR?] https://eedu.jp/blog/2013/07/28/solomon-honey-apsd-readyfor/ https://eedu.jp/blog/2013/07/28/solomon-honey-apsd-readyfor/#respond Sat, 27 Jul 2013 23:10:30 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=12550 「4箱に減ってしまったミツバチの巣箱を100箱に!」 ソロモンの熱帯雨林を守る養蜂の自立支援を促すプロジェクトが、クラウドファンディングサイトREADYFOR?に掲載されています。 ソロモン諸島で実施する「巣箱オーナープ […]

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「4箱に減ってしまったミツバチの巣箱を100箱に!」

ソロモンの熱帯雨林を守る養蜂の自立支援を促すプロジェクトが、クラウドファンディングサイトREADYFOR?に掲載されています。

ソロモン諸島で実施する「巣箱オーナープロジェクト」

実行者は、南太平洋のソロモン諸島において地域開発や自立支援活動を行なうNPO法人エーピーエスディ(APSD)。

今回のプロジェクトでは、「養蜂」を育てるため「現在4箱の巣箱を100箱にしたい」という思いから、「巣箱オーナープロジェクト」を立案。支援は、巣箱の制作、養蜂場環境の整備、必要な資材、道具の購入などに充てられるそうです。

ソロモンの熱帯雨林はちみつは、通常のハチミツに比べて濃い褐色をし、ミネラルが含まれており、抗生物質や農薬は含まれておらずヘルシーなもの。

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ソロモン諸島には、未開の原生林も多く、4000種以上もの植物の花々が咲くと言われる熱帯雨林があります。その大自然のなかをミツバチが飛び回って集めたハチミツを生産していくのです。

同団体は、紛争復興をきっかけに活動をスタート。そして、循環型農業から加工・流通・サービスまで総合的に学べる職業訓練校「パーマカルチャーセンター(PCC)」を開校しました。

100箱は、4トンのハチミツに相当

そんな中、現地調査で見つけたのは4つの巣箱でした。そして、日本とソロモンをつなぐ企画として生まれたのが今回の企画とのこと。なんと100箱になると、年間約4トンものハチミツを生産できるようになります。

そうすると、安定的に国内マーケットへ供給ができるようになり、海外への輸出も可能になるそうです。このプロジェクトは、ソロモンで暮らす人々の生活向上の足がかりとなるかもしれませんね。

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いかがでしたでしょうか?ソロモンで暮らす人々の生活向上につながる「巣箱オーナープロジェクト」に注目していきましょう!

[READYFOR?]

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