1つ買うと1つが途上国への寄付になるという「one for one」という購買モデルをはじめたことでも有名なシューズ&アイウェアブランド「TOMS」。
今回、同ブランドが、世界中の水問題に対してクリエイティブなアプローチで挑んでいるNPO「charity: water」のコラボサングラスを発表したのでご紹介します。
これまで320万人に水を届けてきた「charity:water」
米NPOのcharity: waterは、2006年の創設以来目まぐるしいスピードで途上国の水問題に取り組んできた団体。すでに、8,000プロジェクトを立ち上げ、様々なアプローチを用いて320万人へきれいな水を届けているとのことです。
そんな同団体がTOMSとパートナーシップを結んだのが2010年。以来、限定版のシューズを販売し、購入すると5ドルがエチオピアのプロジェクトへの寄付になるコラボなど色々と実施してきました。
コラボ3年目は限定サングラスを販売
3年目となる今回はシューズではなく、限定のコラボサングラスを発売することに。今度は126ドルのサングラスを1つ買うごとに10ドルがインドのプロジェクトへの寄付になるというモデルです。
TOMSもcharity: waterも有名人やファッションリーダーを巻き込む取り組みもしばしばしているだけあり、サングラスもオシャレ。ぜひファッションを通じて途上国への寄付をしたい方は注目して見てください。
[TOMS]
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