バカンスと言えばバリ。
インドネシアのリゾート地であるバリ島は、日本人にとって非常に人気の高い観光地。綺麗な海、温かくて気持ち良い気候、安くて美味しい東南アジア料理は、老若男女問わず多くの人から愛されています。
そんなバリ島の絶景スポットが「キンタマーニ湖」。バリに少しでも関心のある方は、ぜひチェックしておきましょう!
SPONSERD LINK
高原の上に広がる湖はバリ島屈指の観光地
「東南アジアのハワイ」と名高いインドネシアのバリ島。海沿いにはオープンテラスのレストランやバーが並び、夜遅くまでいつも観光客でにぎわっています。
バリと言えば海のイメージもありますが、今回ご紹介するのはその山。正確には高原ですが、ビーチとは全く違った魅力がバリ島の北部にはあります。
中心街から日帰りのツアーが組まれており、ホテルやゲストハウスから簡単に予約することもできます。移動には1時間~2時間近くかかり、午前中に出発して夕方に帰ってくる観光が一般的です。
キンタマーニの見どころは高原の上にある湖。火山のクレーターによってできたカルデラ湖と、周りにそびえる山々はまさに絶景。高原には観光客用のレストランもあり、食事を食べながら壮大な景観を味わうことができます。
また、日本人ならきっと気になるこの地名の語源ですが、仏教の宝珠「如意宝珠」を指すサンスクリット語「チンターマニ」に由来しています。珍地名としてメディアに取り上げられることもあって、他海外観光客と比較しても日本人に人気が高いスポットなのだとか。
バリ島に行かれる皆さん、海も素敵ですが湖もおススメですよ。
(photo credit: indie_shots via photopin cc)
次回の絶景Q〜ここはどこでしょう?〜
この「絶景Q」のコーナーでは、毎回途上国の素敵な景色をクイズ形式で紹介していきます。
第85問は、こちらの写真。水色の湖を囲う黄色い大地。この素晴らしい絶景スポットは次の記事で紹介します。どうぞお楽しみに!
▼「絶景Q」を最初から楽しみたい方はこちらから!
SPONSERD LINK