世界の国々には、その国を象徴する花があり、国花と呼ばれています。
日本の国花は桜や菊と言われていますが、南アジアの国バングラデシュの国花はご存知ですか?
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バングラデシュの国花は「シャプラ(睡蓮)」です!
バングラデシュの国花は「シャプラ」、日本語で睡蓮(スイレン)を指します。
桜が春にしか咲かないように、睡蓮も朝早い時間にしか咲かない花であり、普段見ることができないからこそ、開花に出会えた時は不思議と幸せな気持ちになります。
女性の名前にもピッタリな笑顔をつくる花
日本には「さくら」という名前の女性がいますが、バングラデシュにも「シャプラ」という名前(あだ名)を持つ女性がいます。
どうしてそのような名前をつけたのか尋ねたところ、「笑顔をつくる花だから」と教えてくれました。
確かに、桜も睡蓮を見るとなぜか笑顔になります。周りを笑顔にする女性にピッタリな名前ですね。
最後に、「シャプラ」の写真をいくつかご紹介します。白、ピンク、黄色、紫と彩り豊かなバングラデシュの国花をお楽しみください。
photo credit: LadyDragonflyCC <3 Canon~vs~Samsung via photopin cc
photo credit: Ozyman via photopin cc
photo credit: Creativity+ Timothy K Hamilton via photopin cc
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photo credit: Stitch via photopin cc
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