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アルゼンチンでのボランティアから生まれた靴ブランド

かわいいデザインもあれば、エッジの利いたデザインに、幾何学的なデザインも。

世界中のアーティストによってつくられている魅力的なデザインの靴の数々。

今回紹介するシカゴを拠点とするシューズブランド「BucketFeet」は、2008年にアルゼンチンのスラム街におけるボランティアで出会ったAaronとRaajaの2人が創業しました。

Raajaが世界を旅するとともに世界中のアーティストを発掘し、クリエイティブディレクターのAaronとコラボレーションし、豊かなデザインの靴を制作しています。

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売り上げの一部が子どもたちへの寄付に

世界中のアーティスト発掘を目的とするBucketFeetには、いくつかの特徴があります。

まず、世界中のアーティストとコラボしてデザイン性あふれる靴のラインナップがあること。そして、デザイン費、売り上げの一部はアーティストの収入になり、また5%は世界中の紛争地や災害地で苦しむ子どもたちの支援をするChildren Mending HeartsなどNPO法人への寄付となる仕組みなのです。

現在、アーティストは20名ほどいて、ロンドンから、ナイジェリア、ブラジルまでバラバラの国から参加しています。

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彼らがアルゼンチンのボランティアでこのアイデアをひらめいたように、世界中の現状を自分の目で見ることは非常に大切です。

みなさんも、旅することや途上国で行うボランティアなどから、世界を巻き込むアイデアが生まれるのかもしれませんね。

[Bucketfeet via FastCompany]


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