トジョウエンジンのグッドアイデア記事もたまってきましたので、再び途上国を変えるアイデアまとめシリーズです。

10個のエッジの利いたアイデアを紹介しますので、ぜひワクワクしながらチェックしていきましょう!

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1. 「メイドインスラム」の竹製ランプ! インド・ムンバイにおけるデザインを通じた自立支援

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これはインド・ムンバイの貧困層の女性を対象に行われている、デザインを通じた自立支援です。2020年までにスラムに住む人のうちで700名を貧困から脱出できるよう手助け、現地の女性によるプロダクトの製作を進めています。

2. 空気で走る自動車!? インドの自動車メーカーが開発した「Airpod」が未来的

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世界初の空気で走る自動車「Airpod」の紹介。インド発のこの自動車は、最高時速70km出るこの車の燃料費は、1キロの走行当たりたったの1セント。また、1台の値段も1万ドルほどと、地球にもお財布に優しく、大人は3名、子どもを入れると4名ほどとコンパクトサイズです。

3. ウガンダ初の電気自動車「Kiira」! つくったのは、なんと現地大学生のチームだった

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ウガンダ初の電気自動車「Kiira」。それをつくったのは、なんと現地マケレレ大学の学生チームでした。1回の充電でおよそ4時間から5時間ほど走行でき、最高速度は時速約100キロ。ガソリンを使わず、自然に優しい電気自動車です。

4. セネガルの子どもたちのために! ジャグリングしながらマラソンを完走するという挑戦

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セネガルの子どもたちを救うために立ち上がった1人の男性 Richard Ross(リチャード)。彼が挑戦しようとしているのは、なんとジャグリングしながら、マラソンをするというもの。本業はアイス屋さんというもの面白いです。

5. 日本女性に大人気! バングラデシュ発のフェアトレードソープ「She with Shaplaneer」が人気の理由とは

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バングラデシュ発のフェアトレードソープ「She with Shaplaneer(シー ウィズ シャプラニール)」の紹介です。オーガニック素材、100%天然素材、無添加という品質の良さに加え、パッケージがとても可愛いのが特徴です。ぜひ記事で確認してみてください!

6. モデルはアマゾン先住民? サンダルのようなシンプルなゴム靴「IGUANEYE freshoe」

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アマゾン先住民のゴム靴からインスピレーションを受けてつくられた非常にシンプルなデザインの靴。アマゾンの先住民は、ゴムの樹液を直接足に付け、それに煙を浴びせることで足に薄いゴムのコーティングをしていたことをヒントにしたそうです。

7. 途上国の調理事情を変えるアイデア! 省エネでエコなストーブ「Kenya Stove」が優れている3つのポイント

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ケニア料理に欠かせないのが、コンロなどの調理器具。「Kenya Stove」は、省エネで、時間とお金がかからず、環境や健康にも良いという3つの良い特徴を持ったコンロです。

8. 先進国ではアウトドア、途上国では生活用水に! スタイリッシュな浄水ボトル「Alter Ego」に注目

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世界中の6人に1人がきれいな水へのアクセスがない現状を打破するために開発された、スタイリッシュな浄水ボトル「Alter Ego」。

途上国の水問題に取り組むNGO「charity: water」や「ecofiltro:one」と協力し、途上国で生活する人たちに届けることができます。

9. Suicaがバングラデシュへ!ICカードが解決する途上国の3つの交通課題

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photo credit: BatulTheGreat via photopin cc

バングラデシュで導入が進むICカード。その魅力は、交通渋滞を防ぐこと、不正なチケット販売者を取り締まること、女性を守ることです。ぜひ記事を読んで理解を深めてみましょう!

10.俳優マットデイモンがトイレに行かない宣言! その理由とは一体?

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俳優のマットデイモン。実は彼、途上国の水問題を解決しようとしているNPO団体「Water.org」の創設者だったことをご存知でしょうか。そんな彼が最近、トイレに行かないことを宣言。記者会見のようなセットで行う迫真の演技をぜひご覧ください!


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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