途上国も先進国も有効活用を目指している太陽光。それをどのように日常的に使うプロダクトに落としていくのかということは課題の1つとなっています。
今回は、しっかりとデザインされたソーラーランタン「little sun」を紹介したいと思います。
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アートはいかに社会貢献できるのか
アイスランドのアーティストが製作したこのランタンは、世界経済フォーラムでもアートが世界への変化にいかに貢献できるのかという文脈で発表されました。
花形のデザインに、片手で持てるサイズのこのランタンは、アフリカの電気の通っていない小さな村などでの活用を目的としています。このランタンがあれば、夜も勉強をしたり、仕事、家事を行うことが可能になります。
将来的には充電器やラジオにも応用
このアーティストは、ランタン以外にも携帯電話の充電器やラジオなどのリサーチを始めているとのこと。引き続きアーティストと社会課題の解決を視座に持つ取り組みに目を向けていきたいです。
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