これが何の建物か分かる方はいるでしょうか?
実は、インドのムンバイで活動するNGO職員が寝泊まりする寮なのです。今回はこの建築について紹介したいと思います。
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「architecture brio」という建築スタジオが請け負ったこのプロジェクト。彼らは、寮をなんと高原の少し斜めがかった場所に建てました。
ダイナミックでエコな建築設計
多くの竹の柱が立ち、ダイナミックな建築でいて、さらに屋上はベランダになっています。少し高台なので、辺り一帯の自然を見渡すことができるのも素敵なポイントです。
風通しもよく、豪華な木を使うかわりに竹を多く使っているので、エコな建築とも言うことができるでしょう。このデザインは、地震や台風にも負けないとのこと。
NGOの寮だとは思えない、現地の材料を使った、建物。NGOがおしゃれな建築を取り入れていると、イメージが変わりますね。
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