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富士山が世界遺産に登録されましたね…と昨日も言いましたね。

世界には富士山によく似た形の山があり、昨日は南米チリの「オソルノ山」をご紹介しましたが、中南米のメキシコにも似たような山があるのです。

メキシコ富士と呼ばれる「ポポカテペトル山」です。

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噴火を繰り返す煙の山には、UFOの目撃情報が!?

首都メキシコシティから70kmほどの距離にある「ポポカテペトル山」。標高は5,426mと富士山よりも遥かに高く、頻繁に噴火活動をしていることが大きな特徴です。

「ポポカテペトル」とは現地の言葉で「煙を出す山」という意味。名前の通り、先月2013年5月にも大きな噴火が起こった際には、上空4kmにもわたる煙を吹き出しました。

ちなみに、煙の正体は火山灰であり、人間にとって有害です。先日の噴火の際には周囲12km以内の立ち入りを禁止して、周辺住民に避難を呼びかけました。

噴火活動の激しい危険な山ですが、毎年多くの観光客がこの地を訪れます。目的はなんとUFO観察。この山の付近では、これまでに多くの未確認飛行物体が目撃されているのです。

Youtube上にもいくつか動画が上がっており、中には目を疑うような映像もあります。現在は世界的に有名なUFOスポットとして、多くの人がこの地を訪れるようになったのです。

メキシコ富士にまつわるUFOの話。いかがでしょう?行ってみたくなりませんか?

次回の絶景Q〜ここはどこでしょう?〜

この「絶景Q」のコーナーでは、毎回途上国の素敵な景色をクイズ形式で紹介していきます。

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第58問は、こちらの写真。世界の富士山シリーズ第三弾!この素晴らしい絶景スポットは次の記事で紹介します。どうぞお楽しみに!

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▼「絶景Q」を最初から楽しみたい方はこちらから!

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