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photo credit: MC =) via photopin cc

様々な課題を抱えつつも、新しいアイデアも生まれている途上国。この記事では、そんなグッドアイデアやプロジェクトなどを10個まとめて紹介したいと思います。

1. 水を集めてきれいにするピッチ! ただのアフリカのサッカー場ではない「PITCH: AFRICA」

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サッカーで楽しむことができることに加えて、きれいな水を生み出すことができるサッカーのピッチ。座席シートは1000個で、そこには浸透性舗装もされていて、雨などが降ると、ピッチの地下に水がたまる仕組みとなっているのです。

2. 発展途上国の子どもたちにワクチンを! ゲイツ財団が支援する革新的なワクチン保管装置「Passive Vaccine Storage Device」

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毎年、世界中で約100万人もの子どもたちが、ワクチンさえあれば防ぐことができた病気によって亡くなっているという現状を打破するためにうまれたのが、ゲイツ財団とIntellectual Venturesという団体のコラボレーションによって生まれたのが、Passive Vaccine Storage Deviceです。

3. 売り上げの半分はコーヒー農家へ! ウガンダの起業家がはじめたコーヒーブランド「Good African」

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ウガンダのコーヒーをイギリスのショップに直接売ることで(仲介業者などを経ず)、多くの利益を生むことができているブランド。

売り上げの50%をコーヒー農家や、コミュニティ支援、マイクロファイナンスなどにも使うことで、様々な角度からウガンダの貧困の解決や自立支援を目指しています。

4. バナナを広告塔に観光促進! エクアドル観光省がQRコード付きシールを使ったキャンペーンを実施

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「Banana Ambassador(バナナ大使)」キャンペーンの一環で行われた、QRコードのシールをバナナに貼るアイデア。年に2400万トンものバナナが輸出されていると言う同国において、バナナをアンバサダーにしようと考えたのです。

5. 死海に塩でできた建築物が登場!? とある建築会社が提案する透明なパビリオン「Cristal」

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Sitbon Architectesという建築会社が、死海にインスピレーションを受け、塩でパビリオンをつくりました。オープンなデザインが特徴で、観光地の新しい魅力となっています。

6. 太陽光を活用し、授業を行う! モンスーン時期を乗り越える、水上に浮かぶバングラデシュの学校

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モンスーンの時期、水に浸かってしまった学校の代わりに登場するのが、太陽光を活用した、水の上に浮かぶボート上の学校です。ソーラーパネルを兼ね揃え、1台のボートで約30名ほどの生徒が授業を受けることができる設計になっています。

7. 国際NGOと提携し、世界120ヵ国で利用! 灯油ランプからの脱却を提案する太陽光型電球「Nokero」

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「Nokero」は、現在では、120ヵ国ほどで利用され、EARTHSPARK INTERNATIONALPROJECT C.U.R.E.CHILD FUNDなど世界各地で活動するNGOとパートナー関係を結んでいる電球です。1個15ドルとなっています。

8. あくびをすれば、コーヒーを一杯! 南アフリカの空港に設置されたユニークな自動販売機

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グローバルなコーヒー会社「Douwer Egberts」は、南アフリカのO・R・タンボ国際空港に、この自動販売機を設置しました。

顔認証で、あくびを認識し、無料で1杯のコーヒーを提供。そんなシンプルであり、ユニークな仕組みですが、210杯ものコーヒーが飲まれたそうです。

9. 全世界にネット普及を! 米フェイスブック、世界大手IT企業6社と協力したグローバル共同体「Internet.org」を公開

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先日、米フェイスブック社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏が発表した、「インターネットへのアクセスが無い全世界中の50億人をネットに繋げること」を目標に掲げた、グローバル共同体「Internet.org」の立ち上げ。

これがどのようなもので、どのように世界を変えていくのか。ぜひ記事をご覧になってください。

10. 自転車を通じた途上国支援を! 人身売買被害の少女たちの社会復帰を支援するNPO団体「88bikes」

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88 bikes」という組織では、少女たちに自転車を寄付する活動を実施。2006年にカンボジアで始まり、88台を届けました。2008年には、アフリカへ200台送ることができ、途上国全体にその活動の輪を広げています。

特徴は、自転車を受け取る子どもが、寄付した人の写真と、住む街が書かれた世界地図がプリントされた葉書が送られるというもの。一方、寄付者には、子どもの写真の入ったサンクスレターが送られます。

今回掲載した写真は、以前紹介した記事から引用しております。

途上国の教育課題を若者の力で解決する

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