写真を通じて、アフリカの日常を切り取っているインスタグラムアカウント「Everyday Africa」を知っていますか?
昨年とある写真家がはじめたこのアカウントは、現在14人の写真家によって運営され、フォロワー数も約45,000人ほどとなっています。
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アフリカのステレオタイプを払拭したいという思い
運営している写真家は、従来のアフリカのイメージとも言える貧困や政治腐敗などのステレオタイプを払拭していくために、日々写真を発信しているのです。
意図も、ポリシーも、偏見もない。そんな写真の数々が新しい”アフリカ”を見せてくれるに違いありません。「Everyday Africa」のアカウントにアップされている写真は、ただそこにある人やモノ、景色を映し出しているだけにも関わらず、新鮮なイメージを届けてくれるように感じます。
写真を通じてアフリカ教育に生かす
現在は、写真を発信するとともに、アメリカの学校でのアフリカに関する教育に生かすことも考えているとのことです。写真を通じて、アフリカ文化を伝えたり、できるだけ偏見のないイメージを伝えていくことは重要です。
e-Educationもインスタグラムアカウントを持っていますが、今回紹介した「Everyday Africa」のレベルを目指して、現地の写真をアップしていきます。
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