税所 篤快 | トジョウエンジン https://eedu.jp/blog 途上国のイメージを豊かにするノンストップ・デイリーマガジン Mon, 18 Aug 2014 23:51:54 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.15 謎の独立国家ソマリランドの若者たちに、「最高の授業」を届けたい!ーーREADYFOR?挑戦中【あと2日で60万円!】※挑戦成功!※ https://eedu.jp/blog/2014/08/14/somaliland_readyfor/ https://eedu.jp/blog/2014/08/14/somaliland_readyfor/#respond Wed, 13 Aug 2014 23:00:07 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=32595 こんにちは!税所篤快です。 突然ですが、ソマリランドという国をご存知ですか? 正式に言うと、まだ国として認められていないのですが、可能性に満ちあふれた場所であり、僕は今、国内初の大学院を作るために奔走しています。 現在は […]

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こんにちは!税所篤快です。

突然ですが、ソマリランドという国をご存知ですか?

正式に言うと、まだ国として認められていないのですが、可能性に満ちあふれた場所であり、僕は今、国内初の大学院を作るために奔走しています。

現在はその第一歩として活動資金を集めるために、READYFOR?で挑戦中。締め切りまであとわずか、どうか応援ご協力よろしくお願い致します!

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未承認国家ソマリランドとは?

ソマリアと聞くと、海賊あふれる危険地帯だと思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、それは「南」の話。

僕の活動しているソマリア北部の「ソマリランド」の治安は落ち着いており、イメージはまるで「ラピュタ」。海外からの支援が届かない最後の秘境がアフリカに残っているのです。

詳しくは早稲田の先輩、高野秀行さんの著書『謎の独立国家ソマリランド』を読んで頂ければと思いますが、たくさんの希望が眠っている国です。僕のように高野さんの本を読んで、ソマリランドに行きたくなる人はきっといるはず。

ソマリランドの課題とは?

ソマリランドの課題は「未承認」の国であることです。

未承認が故に、世界銀行やJICAなどの国際機関の支援を受けることができません。

その結果、教育にかける予算は非常に限られ、学校現場はバングラデシュよりひどいものでした。農村部の学校だけでなく首都の学校ですら優秀な先生を雇うことができないのです。

しかし、それでも子どもたちへの教育を決して諦めず、果敢に挑戦しているイノベーターがいたのです!

Drアブディとの出会い

彼の名前はDrアブディ。ソマリランドで唯一世界水準の教育をしていると聞いたシャフウディン高校の創業者であり校長です。

彼の人生はまるでドラマ。22歳でソマリア内戦の影響でロンドンに亡命し、ホテルの皿洗い、床掃除をしながら苦学してメトロポリタン大学でITセキュリティの修士号を取得。そして、インターナショナルスクールの校長として、ロンドンのソマリランド人街を代表する知識人になりました。

しかし、50歳を境目に「このまま祖国の教育の荒廃を無視して、安穏としていていいのか。」と、ロンドンでの生活の基盤やキャリアを全て捨て祖国に再上陸しました。彼が最初に挑戦したのは、ソマリランドに世界レベルの大学を造ること。しかし、多くの規制や既得権益のために夢かなわず、ならば高校からとシャフウディン高校を2011年に設立しました。

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そして今、彼は次の夢に挑戦しようとしています!

世界レベルの教育をソマリランドに!

高校の先に必要な教育とは何か?

アブディは雇用を生み出す起業家の育成が大切だと考えており、そのための高等教育機関を作りたいと考えていました。

「若手ビジネスマンや大学生達が集まり、世界レベルの教育に触れて、新しい事業を生み出していくイノベーターを育てたい」

彼の想いを聞き、いても立ってもいられなくなりました。

アブディをソマリランドの大隈重信に!

「それなら一緒に大学院を造ろう。俺は、アブディあんたをソマリランドの大隈重信にする!」

彼をリーダーに、そしてソマリランド初めてとなる大学院作りはこうして始まりました。

それからは授業を実施してくれる講師を探しまわる日々。日本全国を周り、最先端の起業家が集うシリコンバレーにも講師を探しにいきました。

おかげさまで、日本最強の講師陣が集まり、あとは資金集め。大手企業の社長さんなどにも交渉に行きましたが、それでも活動資金はまだ足りません。

そこで、READYFOR?で挑戦することを決めました!

READYFOR?での挑戦、応援よろしくお願いします!

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先月から挑戦をはじめたREADYFOR?での挑戦。おかげさまで、すでに80人近い方が140万円近い活動志金を出して頂いていますが、まだ目標金額には60万円近く足りません。

そこで皆さんにお願いがあります。

ソマリランドの若者に「最高の授業」を届けるために、どうかご協力いただけないでしょうか?

皆さんからのお金は、国際支援の届かないソマリランドの希望になります。

締め切りまであと2日、どうか応援ご協力よろしく願い致します!

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[【第6弾】未承認国家ソマリランドで挑戦!国内初の大学院設立!(税所篤快) – READYFOR?]

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【代表交代のお知らせ】e-Educationは創業期から成長期へ! https://eedu.jp/blog/2014/07/07/switch_ceo/ https://eedu.jp/blog/2014/07/07/switch_ceo/#respond Sun, 06 Jul 2014 22:07:40 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=31618 みなさま いつもe-Educationへの応援、ご支援ありがとうございます。 シリコンバレーから税所篤快です。 このたびe-Educationの代表を三輪開人に交代することをご報告します。 SPONSERD LINK e […]

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Switch ceo

みなさま
いつもe-Educationへの応援、ご支援ありがとうございます。
シリコンバレーから税所篤快です。

このたびe-Educationの代表を三輪開人に交代することをご報告します。

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e-Educationは第二創業期へ

2009年の夏休み、グラミン銀行のインターン時代にバングラデシュ・アクラスプール村で、「4万人の教師不足」というチャレンジに出会ってから5年間、e-Educationの代表として「前へ!前へ!前へ!」と突き進んでまいりました。

皆様のおかげで、今では多くのすばらしい仲間がチームに加わり、活動は10カ国に広がり、1500人以上の高校生たちに映像授業を届けて参りました。

いよいよこの7月に日本でのNPOとして法人設立申請に至り、これからは立ち上げ・創業時の「爆発力」「突破力」「破壊力」に強いリーダーより「ビジョン」「経営」「マネジメント」に強いリーダーが代表を務める時期にe-Educationはたどり着いたのかなと思います。

Co founders

左から三輪、マヒン、税所

次期代表の三輪開人は3人の創業者の一人であり、JICAに3年半務めながらe-Educationの背骨役として大きな役目を果たしてきました。昨年末に彼自身JICAを退職し、いよいよe-Educationにフルコミットする体制が整いました。僕自身、三輪には立ち上げ時から二人三脚を続け絶大な信頼を寄せています。

一方で仕事に没頭してしまう癖があり、過労で倒れたりプライベートの一切を犠牲にしてまでコミットをしてしまうので、ワークライフバランスが心配したが、今では頼もしい仲間たちがいるので安心です。

僕は、彼の経営者としての覚悟や情熱、何よりアジアの教育政策を中心にプロとしての経験知はこれからのe-Educationの成長の起爆剤として欠かせないと考えています。

僕は引き続きe-Educationの切り込み隊長として、フロンティアで挑戦を続けます。長年お世話になった早稲田大学をこの3月で卒業させていただき、ロンドンに拠点を移して活動します。

どうか皆様、引き続きご支援をよろしくお願いします。

※来週はじめに、新代表・三輪からご挨拶させていただきます!

プレスリリースとイベント情報

このたびの代表交代につきまして、以下の通りプレスリリースを配信しましたので、合わせてご確認いただければ幸いです。

また、新代表の三輪は下記イベントに登壇しますので、宜しければぜひご参加ください。

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※募集終了※【灯火を受け継ぐものへ】海外新メンバー募集、本日1/31(金)23:59締め切りです! https://eedu.jp/blog/2014/01/31/to_the_next/ https://eedu.jp/blog/2014/01/31/to_the_next/#respond Thu, 30 Jan 2014 23:15:26 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=23668 求む若者。 報酬なし。 見知らぬ大地に縁者なし。 成功の保障無し。 されど人生最大の挑戦は約束する。 映像教育革命。 途上国、30カ国展開。 最高の授業を世界の果てまで届けよう。 僕たちe-Education Proje […]

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To the next01

求む若者。

報酬なし。

見知らぬ大地に縁者なし。

成功の保障無し。

されど人生最大の挑戦は約束する。

映像教育革命。

途上国、30カ国展開。

最高の授業を世界の果てまで届けよう。


To the next

僕たちe-Education Projectは今、新しいステージに立っています。

牧浦土雅伊賀友美らが新大陸を切り開き、
秦大輝佐藤建明がフィリピンで旗を掲げ、
小沼武彦坂井健が新しい波を各国にもたらしました。

三輪開人が本格参入してチームは一気に加速し、
マヒンの現地でのリーダーシップは際立っています。

このe-Educationは2010年に立ち上げて、
たった今、史上最強のチームになっています。
しかし、僕たちはもっともっと暴れたい。

バングラデシュでインターンをしていた2009年の夏、途上国の教育で重大な欠陥である「優秀な教員不足」に対して、自身の成功体験でもある「東進ハイスクールをモデルとしたイノベーション」が有効な解決策になるとひらめきました。

そのひらめきから丸3年が経過したでしょうか。

地球を三周近く走り回り、そのひらめきは、日に日に確信に近づいていきました。

しかし、不安もありました。1年前、迷いと焦りの中、就職活動をはじめ、企業の門をたたいてペコペコしていました。

そんな時に訪れたインドネシアのジャカルタ訪問。現地NGO代表の方から、国境沿いの教育を受けられない子供たちの話をヒアリングし、嬉々と二人で解決策を練っているとき、自分の心の高鳴りに正直になろうと思い、就職活動を辞めました。

その代わり、e-Educationに自分の20代を全て賭けて挑戦したいと思いました。

2014年、僕たちはこの地球でもっともっと暴れたい。

この溜めに溜めたエネルギーを教育チャンスを届けるという仕事として発散したい。

そして志を同じくする仲間と出会いたい。

覚悟と勇気ある新しい挑戦者を待っています。

税所篤快

【人材募集】世界の果てまで「最高の授業」を届ける仲間(大学生)を探しています!

To the next02

2014年、今年は新たに10カ国以上の国で教育プロジェクト立ち上げを目指しています。もちろん“若者(大学生)の力で”です。

現在、新しい国でのプロジェクト立ち上げの準備を進めており、以下の国での展開を検討しています。

  • カンボジア
  • ラオス
  • タイ
  • ネパール
  • スリランカ
  • モンゴル
  • トンガ
  • タンザニア
  • ブラジル
  • パラグアイ

各国の担当者は一人。単身で途上国に渡り、現地の教育課題を探ります。そして、パートナーたちと一緒に「最高の授業」をつくり、子どもたちの可能性を引き出していくのです。

途上国の貧しい共たちに、チャンスと希望を届けたいという方は、ぜひ募集要項を確認いただき、応募ください!

応募要項

業務概要

  • 職種:プロジェクトリーダー(大学生限定です)
  • 活動国:上記10カ国(応募する際は、希望する国を記入下さい。上記の国以外でも可です)
  • 期間:半年~1年間(※半年以上の休学を原則とします)

条件

  • e-Educationの理念や活動に共感していただける方
  • 短期的ではなく、長期的にプロジェクトに関わりたいという方
  • パートナーたちと信頼関係を築くための会話(英語)力がある方
  • 約束を大切にし、一つ一つ確実にやり遂げることができる方
  • 想いと責任を持って最後まで諦めない方

待遇

  • 渡航費、滞在費、謝金などをお渡しすることは出来ません
  • プロジェクトに係る撮影費や運営費は団体から支出します

募集期間

2014年1月1日(水)〜1月31日(金)23:59まで

お問い合わせ・お申込み

お名前、ご所属をご記入のうえ、お問い合わせ・お申込みください。
以上の募集要項を確認いただき、ぜひ参加したいと決意して下さった方は、info[at]eedu.jpまでご連絡お願いいたします!
※[at]は@に変換してください!

応募後の流れについて

上記メールアドレスへ応募

お送りする選考課題を提出

担当者と面接(2~3回)

2月上旬~2月中旬に合否通知

2月下旬〜3月中旬まで国内研修

3月下旬〜4月上旬に各国へ出発

最後に

2014年は、勝負の1年です。

e-Educationの活動を世界中に広げ、日本の若者には世界を変える力があるということを証明していきます。

一緒に走り、一緒に笑い合いながら、最高の授業を世界の果てまで届けたいという皆さん、ご応募お待ちしております!

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教育改革の火種は、7ヵ国9地域へと拡大! 仲間と世界中に届けた「最高の授業」が本になりました(e-Education代表・税所篤快) https://eedu.jp/blog/2013/06/14/new_book_release/ https://eedu.jp/blog/2013/06/14/new_book_release/#respond Fri, 14 Jun 2013 09:00:17 +0000 https://eedu.jp/blog/?p=10595 あの日から仲間に頼り続けてきました。 バングラデシュの農村部でDVDを使った教育革命を思いついたあの夜から気がつけば4年。 片田舎の小さな教室ではじまったe-Education Projectは現在、7ヵ国9地域で挑戦を […]

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あの日から仲間に頼り続けてきました。

バングラデシュの農村部でDVDを使った教育革命を思いついたあの夜から気がつけば4年。

片田舎の小さな教室ではじまったe-Education Projectは現在、7ヵ国9地域で挑戦を広げています。

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一大陸目 アジア – バングラデシュ

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e-Educationの心臓を担うバングラデシュを担うマヒンは世界で一番頼りになる男です。1年目の奇跡から2年目の惨憺たる失敗を乗り越えて見事昨年は100人以上の合格者を農村部から輩出しました。

汗まみれになっていっしょに駆け抜けたマヒンとのe-Educationバングラデシュでは4年目のプロジェクトに300名以上の受講生から申し込みが殺到しているそうです。

僕は、熱くて湿気ムンムンで人だらけのこの国からよく日本に逃げ帰っていました。それでも現地を回し続けたのはマヒンです。

なのでマヒンなしでは、バングラデシュでのプロジェクトは成しえなかったでしょう。

二大陸目 中東 – ヨルダン・パレスチナ難民キャンプ&ガザ地区

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思いつきで飛び降りた中東ではパレスチナの歴史と人々の力強い生き方、そしてそれを阻む壁と出会いました。ここでも「壁を飛び越える」授業を計画。多くの人の支援を得て、2つのエリアでプロジェクトを実践しました。

「大学を休学してでも挑戦したい」と言ってくれたトモちゃん(伊賀友美)は情熱に任せて中東担当を志願。困難だらけのヨルダン駐在をなんと!楽しくやり遂げ、最高の授業を難民キャンプに届けました。

任務のためにヨルダンとイスラエルの国境を往復してもらった数は10回ちかくになるのではないでしょうか。

それでも彼女は「私はここの人たちが好き」と凛と話します。僕は彼女のようにこの地でずっと留まってプロジェクトの運営ができたでしょうか。

はっきりいって自信ありません。

なのでヨルダンでのプロジェクトはトモちゃんなしでは成しえなかったでしょう。

三大陸目 アフリカ – ルワンダ

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「絶対にアフリカでやりたい!」と鳴り物入りで現地入りした僕は早々に大へまをやらかして退場します。ルワンダでは絶対にやってはいけないミスをしてしまったのです。

絶大なニーズと処方箋だけを残したルワンダを引き継いでくれたのは18歳のドガくん(牧浦土雅)でした。

彼は残された厳しい状況をバイタリティと知性で突破し、一年目にもかかわらず700名の高校生に彼らが最も必要な理科実験授業を届けてくれました。

ルワンダでのプロジェクトはドガくんなしでは成しえなかったでしょう。

四大陸目 東ヨーロッパ – ハンガリー

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「ロマを救う教育モデルの創出」と意気込んで到着したものの、すでに答えは現地のハンガリー人が用意していました。

193センチの巨大なパートナーラスローは僕と出会う前から事前のWEB情報をもとにe-Education for Romaの骨組みを組成していました。

もう一人のハンガリー傑物校長エメザ先生が長年研究した実践を一気にビデオ授業として国中に普及させようという革命は昨日13日にハンガリーで産声をあげました

僕は火種を持ち込んだだけで、あとは彼らがすべて現地で動かしています。僕はただ早稲田で体育を受けている間にすべてがすすみます。

はっきりいってハンガリーでのプロジェクトはラスローとエメザなしでは成しえなかったでしょう。

仲間と届けた「最高の授業」が一冊の本に

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そして彼らに続くようにいま世界7カ国9地域で仲間たちが自分にしかできない変化を起こそうと挑戦しています。

今回の出版を担当してくれた編集者、富川さんは言いました。

「君の本をまとめてて、思ったんだが、税所くんがやったことってもしかしてe-Educationをバングラデシュの村で思いついただけなんじゃ。」

僕は絶句しました。

「た、たしかに。。。」

僕はそんなに多くのことができません。むしろ不得意なことが多いです。

そんな僕が仲間といっしょにひとつひとつチャレンジしてきた記憶。それが本書です。

「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

書いていて、ある意味自分の頼りなさに涙したくなってきますが。

大丈夫。僕には仲間がいる。仲間と前へ。

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