REUTERS/Vasily Fedosenko

依然としてデモ隊と警察隊による激しい衝突が続いているウクライナ。

この記事では、18日から19日にかけて撮影された23枚の写真を通じて、ウクライナの今を見ていきたいと思います。

2月18日：独立広場の衝突の最中、警官にジェスチャーを送るデモ隊員

REUTERS/Konstantin Chernichkin

「数千の警官隊が向かっている。それでも、私たちは決して独立広場を譲らない。」デモ隊員に1人はロイターに対してそう話しました。

2月18日：シールドで身を守るデモ隊

REUTERS/David Mdzinarishvili

デモの最中、ウクライナの首都、キエフの街中ではあちらこちらから火の手が上がりました。

2月18日：デモ隊の近くで爆発する火薬

REUTERS/Vasily Fedosenko

警官隊は18日、デモ隊によって占拠されていた独立広場に踏み込みました。

2月18日：炎をあげる車に石を投げるデモ隊員

REUTERS/Konstantin Chernichkin

デモ隊は主に石、ぱちんこ、火炎瓶などを用いて警官隊に応戦

2月18日：警官隊に対してミサイルを撃ち込むデモ隊

REUTERS/David Mdzinarishvili

2月19日：独立広場で火炎瓶を準備する女性

REUTERS/Vasily Fedosenko

2月18日：警官隊に対して火炎瓶を投げるデモ隊員

REUTERS/Vasily Fedosenko

2月18日：ウクライナ議会の前で警官隊と衝突するデモ隊

AP/Efrem Lukatsky

2月18日：デモ隊員をなぐる警官隊

REUTERS

警官隊の中には特殊警察「ベルクト」の姿も

2月19日：教会で治療を受けるデモ隊

REUTERS

教会は即席の病院となりました。

2月18日：シールドで身を守る警官隊

REUTERS/Vlad Sodel

2月18日：衝突の最中、遮蔽物の陰に隠れるデモ隊員

AP/Efrem Lukatsky

2月18日：火炎瓶による攻撃を受ける警官隊

REUTERS

18日から19日にかけての衝突で少なくとも18人が死亡しました。

2月18日：シールドで身を守る警官隊

REUTERS/Konstantin Chernichkin

2月18日：衝突の中、銃の狙いをつけるデモ隊員

REUTERS/Vasily Fedosenko

2月18日：独立広場のデモ隊に接近する警官隊

REUTERS/David Mdzinarishvili

警官隊は18日の1晩で広場の3分の1を制圧

2月18日：燃える車の前に立つ、マスクをつけたデモ隊員

REUTERS/Konstantin Chernichkin

2月19日：衝突の中、休息を取るデモ隊員

AP/Sergei Chuzavkov

2月19日：独立広場に集結するデモ隊

REUTERS/David Mdzinarishvili

2月19日：独立広場で石を集めるデモ隊員

AP/Sergei Chuzavkov

2月19日：石を集め、細かく砕くデモ隊員

REUTERS/Vasily Fedosenko

2月19日：衝突最中の独立広場の様子

REUTERS/Olga Yakimovich

首都キエフの独立広場は戦場へ

ウクライナでは18日、19日の衝突後も依然として続いています。1日も早く暴力がやむことを強く望みます。

[Business Insider]

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皆さんは、耳の聞こえない人と会話を行なう際に一番良く利用される「手話」を知っていますか？

実は手話は、世界中の4000万人の耳の聞こえない人の間では方言などもあり、一言で「学ぶ」と言ってもとても難しいそうです。今回は、そんな手話を使わなくても簡単に自分の言いたい事を言えるようにしてくれる「EnableTalk」をご紹介します

センサー付きの手話グローブ!?

「EnableTalk」は、ウクライナの学生が開発しました。普通の手袋に、タッチセンサー、加速時計、回転儀を備え付け、手話を文字化し、それを言葉にして発してくれるグローブです。

他にも、太陽光発電も利用してバッテリーを長持ちさせたり、携帯と本体をBluetoothで繋ぐことも可能としています。

コスト面で大きく改善

今までも、「EnableTalk」と似たようなプロダクトはいくつかありました。しかし、大抵それらは1台1200ドル（約12万円）と高価で、たくさんのワイヤーを必要とすることや重量など理由から、であまり出回っていませんでした。

一方、「EnableTalk」は一台75ドル前後と安く、さらに軽量化され、手話の伝達も早くなりました。

マイクロソフト社のコンペファイナリストに！

トジョウエンジンでも以前、マイクロソフト社主催コンペ「Imagine Cup」で優勝、ポーランド学生が開発中の地雷探知アプリをご紹介しました。

その際「EnableTalk」は、6つのファイナルステージに進んだチームの内の1つでした。上記の機能以外にも、「EnableTalk」が他の類似商品より際立っているポイントがあります。

それは、新しいジェスチャー・手話を使い手が、本体に教えることができるということ。複雑な種類を持つ手話に対応するため、これは多くの耳の聞こえない人たちから絶賛されています。

テクノロジーが人々の生活を一変していく世の中で、「EnableTalk」のような障害者の’障害’を無くしていくプロダクトは大きな需要があるでしょう。

そして、これからのテクノロジーが進むべき道を示しているのかもしれませんね。この未来的な手話グローブの実世界での用途を簡潔にまとめた下記のビデオも是非ご覧になって見て下さい。

[TechCrunch]

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