かつて、あのディズニーからも公認を受けたオーストラリア在住のリミックス・アーティストのPOGO。過去に、「不思議の国のアリス」を題材にした作品を公開後、知名度を上げ、一躍時の人となりました。
今回は、そんな彼がケニアを訪れたときの映像や音を題材にしたリミックス作品の紹介をしたいと思います。
ケニア人の少女の歌やその土地の音と映像をリミックス
ケニアで出会った少女アン。彼女はFlying Kites(孤児や虐待された子どもたちなどが居住する場所)に住み、学校で普通に勉強するような子。アンに魅せられたPOGOは、ケニアで目で見た映像、聞いた音をリミックス。
その結果、生まれた作品が以下の作品「Kenya Chords」なのです。アンの歌声やその地元の風景、ダンス、笛など様々な情景が浮かび上がる素敵な作品となっていますのでぜひ!
オーストラリアの鉄道会社の依頼でつくった2作品
ケニア以外の国でもリミックスを制作しているのでおまけとしてご紹介!下の2つの作品は、オーストラリアの鉄道会社グレートサザンレールウェイから依頼を受け、全長3961キロを長距離旅客列車で旅したことや音から作品として昇華しています。
「Indian Pacific’ Remix」と「The Ghan’ Remix」のどちらもオーストラリア中を巡ったものなので、オーストラリアに行ったことのある方はピンと来る映像も出てくるかもしれません。
[POGO]
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