途上国での自然エネルギー利用の勢いはすごいもので、このトジョウエンジンでも特に太陽光や水に関するアイデアは多く紹介してきました。
今回は、フィリピンに登場した太陽光とプラスチックボトルの活用を取り入れたパビリオンについて書きたいと思います。
SPONSERD LINK
アースデイに合わせて建設!
「Solar Revolution Pavilion」と名付けられた写真の建物は、マニラでのアースデイにお披露目されました。ちなみに全部で1,600個ものカゴでできているとか。
将来の住居モデルに
プラスチックボトルを活用しライトをつくったりしている団体「A Liter of Light」とデザイン会社が協力しつくった、この環境に優しい住まいの1つのモデルとなりそうなこのパビリオン。
今回は、展示用として建設したそうですが、フィリピン中でどんどん建てていくプランもあるそう。引き続き注目していきたい取り組みですね。
SPONSERD LINK