誰も見たことがないバイクを世界へ。
日本で電動バイク販売トップシェアを誇るテラモーターズ株式会社が、世界で初めて販売可能なスマホ連動型電動バイクを発表しました。
途上国の新しい未来を作るバイクの魅力をご紹介しましょう。
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新しい電動バイク「A4000i」の特徴
ガソリンバイクと比較して環境に優しい電動バイクの販売において、国内No.1の実績を誇るテラモーターズ。今年に入ってから本格的に世界展開を開始し、アジアを中心として2015 年末までに10 万台の販売を目標として、世界の頂点を目指しています。
2年以上前から東南アジアに駐在員を配置して続けてきた市場調査。道路の凸凹や2人乗り仕様など、海外でどんなバイクが求められているかを徹底的に研究し、製品開発にこだわってきました。
そして誕生したのがスマホ連動型電動バイク「A4000i」。途上国で急速に普及しているスマートフォンに着目し、誰も踏み込んだことのない市場へ挑戦が始まりました。
専用のiPhoneアプリと連動して走行データを記録
狙うは未開拓な東南アジア各国のビッグデータ収集!
バイクを専用スマホアプリと連動させることによって、様々なことが可能になります。走行時の電力消費やバッテリー残量などを正確に記録し、クラウド上にデータを残すことができるようになります。
その中でも注目すべきは位置情報の記録。市場データが不足している途上国に「A4000i」が導入されることで、位置情報の大量のデータがテラモーターズ社に集まっていくのです。
データは全てのビジネスに応用可能です。テラモーターズが目指しているものは、単なる電動バイクの導入ではなく、全く新しいコンセプトの乗物の世界展開なのです。
日本のモノづくりの力で世界一を目指すテラモーターズのアジア展開。これからも目が離せません!
[via 日本No.1の電動バイク・電動三輪 | テラモーターズ株式会社]
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