8月1日(木)~8月31日(土)の1ヵ月間、全国のレストラン・カフェとの協働によって実現するユニセフの「TAP Project」。
以前、ユニセフがこのプロジェクトに際して、Facebookキャンペーンを行ったことをお伝えしました。今回は、日本でも行われているキャンペーンについて紹介します。
世界中で水問題の認知度向上を! 世界児童基金(ユニセフ)が行う「Tap Project」のフェイスブックキャンペーン
TAP PROJECTとは、日本のように「清潔で安全な水」が身近にある環境の人たちが、水環境に恵まれない世界の状況を知り、改善に向けて支援をしていく、という取り組みです。(日本ユニセフ協会)
2007年にニューヨークで始まり、世界各地で行われているTAP PROJECTが、認知拡大を目的として、Facebook上でキャッチコピーを募集中。なんと1作品につき、100円が寄付になることに加えて、1人で何作品でも投稿可能というものです。
投稿のステップは3つ。3つの写真から1枚を選択し、名前(10文字以内)とキャッチコピー(30字以内)を投稿するだけのシンプルさ。
8月のキャンペーン開始に向け、7月10日(〜8月31日まで)からコピーを募集しています。1作品につき、100円が寄付になり、さらに投稿やフェイスブックページへのいいね!も1回につき10円の寄付となるとのこと。
寄付はユニセフがマダガスカルで行う「水と衛生の支援活動」に活用されます。参加型の社会貢献キャンペーンはなかなか珍しいですので、ぜひ「TAP Project」の認知度向上に協力してみましょう!
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