世界の開発と援助のための国連の補助機関である国際連合開発計画(UNDP)。
今回、そのUNDPがソーシャルメディアを活用して写真コンテストを行っているので、ご紹介します。
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世界人道の日に関する写真コンテスト
これは、国連が2008年に定めた「世界人道の日(8月19日)」に合わせて開催されているもので、「コミュニティ・ヒーロー」をテーマに、9月19日まで写真を募集しています。
昨年の世界人道の日は、キャンペーンソング「I WAS HERE」をビヨンセが歌い、サイト上にも11億件以上のメッセージが寄せられたことで話題となりました。
様々なソーシャルメディアで参加可能
今回の写真コンテストは、フェイスブックアプリや写真共有アプリのインスタグラム、ツイッターなどで参加することができ、「#communityheroes」「#TheWorldNeedsMore」というハッシュタグをつけて投稿するだけです。
インスタグラムのページを見てみると、現在時点でもかなりの数のユーザーが参加し、自分の身近なコミュニティ・ヒーローの写真を投稿していることが分かります。
現在一番人気は、カトマンズの労働者の写真
いいね!の数が多い人気の写真は、最終的に世界人道の日の公式サイト上でもお披露目されるとか。現在のトップは、ネパール・カトマンズで毎日カートいっぱいのゴミを拾って家族を養う男性の写真です。
もし、写真コンテストに関心のある方は、様々なソーシャルメディアから参加できるので、ぜひ写真を投稿してみてはいかがでしょうか。
[UNDP]
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