発展途上国で活躍したい人はチェックしておきたいNPO求人5選！

途上国で働きたい。NPO/NGOで働きたい。

トジョウエンジンを読んでいる方の中には、そのような思いを持っている方もいるかもしれません。

この記事では、ETIC.の運営する求人サイト「DRIVE」やJICAの運営する求人サイト「PARTNER」から、途上国や新興国に関わる事業を行っている団体の求人を5つ紹介したいと思います。

1. NPO法人 クロスフィールズ

企業で働く人材が新興国のNPOで本業のスキルを活かして社会課題の解決に挑む「留職プログラム」を展開するNPO法人クロスフィールズが、事業拡大に伴い、プロジェクト・マネージャーを募集中です。

ミッション・ビジョンに共感し、国際協力や途上国開発の活動に携わった経験があり、高い英語力を持つ人がターゲットとのこと。パナソニックやベネッセなどの大手企業が導入する素晴らしいプロジェクトを最前線で進めていくというポジションです。

[DRIVE]

2. NPO法人 ブリッジ エーシア ジャパン

ミャンマーやベトナムで貧困削減や開発に取り組むブリッジ エーシア ジャパン 。一般事務・経理、その他様々な業務を行うポジションの人材を募集中です。

20年ほどの歴史を持ち、現地に根付いた活動をしているNPOですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

[PARTNER]

3. NPO法人 かものはしプロジェクト

児童買春問題の解決に取り組むかものはしプロジェクトが、アソシエイト（社会人インターン）を募集中です。

カンボジア・インドでの活動を支える、ファンドレイジングや事業立案など幅広い仕事に関わることができます。アソシエイトの方からの声もキャリアサイト「PARTNER」に掲載されています。

大学卒業後3年間勤めた会社を思い切って辞め、かものはしプロジェクトでアソシエイトとして働き始めました。小さい頃から憧れを抱いていた国際協力の世界。尊敬する仲間と出会い、様々なチャンスに挑戦し、刺激的な毎日を過ごしています。民間での経験を活かしつつ、国際協力分野でのキャリアを切り開くために、奮闘中です！

[PARTNER]

4. NPO法人 難民を助ける会

世界各地の難民などの自活・自立のために必要な援助・支援などを行っている難民を助ける会（AAR）は、東京事務所海外・国内事業担当スタッフを募集中。

緊急支援や、障害者支援、地雷・不発弾対策、感染症対策などの意義のある活動を世界中で行っている団体で、事業全般に関わることができそうです。

[PARTNER]

5. NPO法人ADRA Japan

世界約120カ国に支部を持ち、約200カ国で活動を行なっている国際NGO「ADRA（アドラ）」の日本支部ADRA Japanでは、事業部スタッフ（海外事業部）を募集中です。

アフガニスタン、南スーダン、シリアのいずれかを担当することになるそうで、途上国開発に関わりたい方にはおすすめかもしれません。

[PARTNER]

途上国で働くために求人サイトをチェック！

「DRIVE」や「PARTNER」にはこの他にも多くの求人があり、途上国以外にも様々な分野で活動するNPO/NGOが人材を求めています。

ぜひ、関心ある人は求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。