ドキュメンタリー映画『もったいない！』を観賞すると、開発途上国の子どもに学校給食がプレゼントされる「MOVIE FOR TWO」

世界各地で食料廃棄の削減、再利用の社会運動を誘発しているドキュメンタリー映画『もったいない！』が、9月21日（土）に日本で公開予定です。

世界で生産される食料の3〜5割（最大で20億トンほど）が破棄されているという衝撃的な事実。その現実や原因、影響を目にすることができる映画となっているようです。

映画を鑑賞して、途上国の子どもたちに給食をプレゼント

今回の公開に合わせて、『もったいない！』を観賞すると、開発途上国の子どもに学校給食がプレゼントされる「MOVIE FOR TWO」という取り組みも実施されます。

「MOVIE FOR TWO」 は、映画『もったいない！』を劇場で鑑賞すると、映画チケット（シニア、学生など各種割引と前売り券を含む）1枚につき20円が寄付金となって、NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて開発途上国の学校給食1食分として贈られる新しい形の社会貢献活動です。

これは、世界の食料問題についての様々な側面を映し出す映画『もったいない！』と、アフリカを中心とした途上国に給食を届けている「TABLE FOR TWO」のコラボレーションで生まれた企画とのこと。

映画を観て、食料問題を知ったり、途上国支援にもつながる仕組みとなっています。以下、今回の映画の予告編ですので、ぜひ世界の食料の現状に関心のある方はご覧になってみてください。

[MOVIE FOR TWO]