以前、ケニア洞窟の中にある、18万年の歴史を持つレストランについてご紹介したことがありました。
今回は、樹齢6000年のバオバブの木の中でお酒が飲める、南アフリカのリンポポ州にあるバーについてお伝えします。
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樹齢6000年の木をバーとして活用
バオバブというと、サン・テグジュペリの『星の王子さま』で、星を破壊する巨木として描かれていたり、アフリカ諸国では食用などさまざまに活用される木として知られています。
今回紹介するバオバブの木は、1933年に内部にバーがつくられ、現在でも15人ほどがお酒を飲んだりと楽しむことができるそうです。
また、「Pub Tree」との愛称が付けられ、周囲が30メートルほどの非常に大きな木となっています。さらに、樹齢も6000年と歴史のある木なのです。
そんなバーでは、お酒や食事の他にダーツもできます。もちろん外でもご近所が集まって食事会をすることもあるそうです。このような珍しいバーにも足を運んでみたいですね。
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