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1つ買うと1つが途上国への寄付になる「One for One」という購買モデルを確立させたソーシャルブランド「TOMS(トムス)」。これまで、トジョウエンジンでは、数回に渡って同ブランドについて取り上げてきました。

今回紹介するのは、10月第2週に定められている世界視力デーに際しての取り組み。今年の10月10日に向けて、トムスが、「#BESHADY」キャンペーンというものを実施しています。

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社会貢献になるアイウエア

トムスは、これまで靴のOne for Oneを行ってきましたが、2011年より、『あなたが1つアイウエアを買うたびに、TOMSの援助を通して1人の視力が回復します。』というコンセプトでアイウエアでも同様の取り組みをスタートしました。

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現在、盲目や弱視などの視覚障害を抱えている人は約2億8500万人(分かりやすく言うと25人に1人が視覚障害者)で、そのほとんどが発展途上国の人々。でも約80%が、実は手術や治療で回復&改善することができると言われています。(公式サイトより)

1つのアイウエア購入につき、度入りメガネの提供や医学的治療、視力回復手術などに関して、支援していくというものです。

世界12ヵ国で視覚障害の支援を実施中

現在までに、カンボジア、グアテマラ、ネパール、アメリカ、バングラデシュ、エジプト、エチオピア、インド、パキスタン、パラグアイ、チベット、タンザニア、ウガンダという13の国と地域に支援を広げていっています。

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世界視力デーにサングラスをかけて盛り上げる!

そんな中、世界視力デーに関して、この日に向けて、みんなサングラスをかけようという「#BESHADY(影/暗くなる)」キャンペーンを呼びかけています。

サングラスは、55ドルと139ドルのものがあり、55ドルのものは今回のキャンペーンの限定版とのこと。ウェブサイトもとてもきれいですので、合わせてチェックしてみてください。

以下は、キャンペーンのプロモーション動画になります。この秋、一つ大きな社会的ムーブメントに参加してみてはいかがでしょうか。

[TOMS]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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