みずほフィナンシャルグループが行うCSR活動では、途上国の未整備な社会インフラの改善をサポートしています。
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信託報酬の一部でNPOの活動支援
道路や空港・港湾などのインフラ資産を保有する企業が発行する株式などに投資する株式投資信託における信託報酬の一部を発展途上国のインフラ改善事業などに取り組む団体に寄付しているとのこと。
株式投資信託に組み込まれる企業は、事業の継続的な成長が見込まれる「ピュア(純粋な)・インフラ企業」と呼ばれ、安定した収入があることで世界の投資家からも注目を集めています。
ピースウィンズ・ジャパンに寄付し、インフラ支援
みずほフィナンシャルグループでは、NPO法人ピースウインズ・ジャパンを提携し、継続的に寄付を実施。スーダンの井戸建設やイラクのハラブジャ病院建設など、発展途上国のインフラ改善事業に貢献しています。
金融サービスを通じたCSR活動と聞いてもイメージが浮かびにくいですが、信託報酬の一部をNPO団体に寄付をするというスキームでの社会貢献はその他の金融企業でも今後広がっていくのでしょう。
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