シンガポールでソーシャルグッドなアプリが登場しました。
「MySmartEye」と名付けられたアプリは、クラウドソーシングの力を活用し、視覚障害を持つ方の撮影した写真を特定するというものです。
SPONSERD LINK
シンガポール視覚障害者協会のために制作されたアプリ
このアプリは、通信会社の「StarHub」が「Singapore Association of the Visually Handicapped(シンガポール視覚障害者協会 )」のために開発しました。
仕組みは、視覚障害の方が目の前のものを知りたい時に、写真を撮ってアップロードし、ボランティアしたい方々がアップされたものが何かを伝えるというもの。
写真を説明すると読み上げてくれる
写真についての概要やコメントを送ることができ、そのまま音声で読み上げてくれます。App StoreとGoogle Playのどちらでも扱っているアプリですので、ぜひチェックしてみてください。
約7,400万人ほどモバイル利用者がいると言われるシンガポール。このアプリがボランティア革命を起こしていくのか、期待していきたいです。
SPONSERD LINK