
運転中のメールや、自転車に乗りながらのスマートフォン利用。多くの人がモバイル/スマホを利用する中、このような危険とは誰もが隣り合わせになっています。
今回紹介するのは、南アフリカのフォルクスワーゲンが実施した広告キャンペーン「Don’t Text & Drive」です。
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シンプルなビジュアルで事故防止を
文字を入力しながら、運転をしないように。そんな思いを込めての「Don’t Text & Drive」キャンペーンですが、シンプルなビジュアルで運転者に呼びかけをしています。
簡単な文章に、文字変換をイメージした2択で訴えているので、カンヌをはじめ広告の賞を受賞する作品となったのです。

テキストを打つのをやめないと、(事故などで)車いすになるということを想起させるポスターです。

こちらは、テキストを打つのをやめないと、(事故などで)トラウマになるぞ、というメッセージです。

非常にシンプルですね。テキストを打つのをやめないと、もう会えません(事故などで死ぬということ)ということ。
広告代理店オグルヴィが仕掛けたキャンペーン
このキャンペーンは、広告代理店のオグルヴィが実施したもの。シンプルながらも非常に説得力のあるアイデアでした。
[ogilvy]
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