「途上国でものづくりビジネスを始めたいけど、何から始めたらいいのか分からない」
そんな方に朗報です。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」マザーハウスが、参加者と一緒にものづくりの可能性を考えていく、新しい学びの場「マザーハウスカレッジ」を来月11月から開催するとの発表がありました。
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豪華なゲストとものづくりの可能性を考えていく学びの場
マザーハウスと言えば、先日東京の下町「谷中」に新しいお店をオープンしたファッションブランド。バングラデシュをはじめとした、途上国の素材を活かしたバッグを国内外で販売しており、国内だけでも12の店舗で販売しています。
「社会性とビジネスは、どうしたら両立できるのか?」
お店を訪ねる人たちからの質問を受け、新しいものづくりビジネスの可能性を皆で考えいく場を作ろうとして、「マザーハウスカレッジ」は誕生しました。
カレッジの特徴は、豪華なゲスト陣。
H.I.S.執行役員のボビー・A・ハックさん、グロービス経営大学院学長の堀義人さん、ワクワーク・イングリッシュの山田貴子さんなど、異なる分野で活躍する方々がゲストとして参加されました。
今回、新しくなった「マザーハウスカレッジ」でも、ゲストとの議論を交えながら新しい可能性を一緒に探していくスタンスを取るそうで、どんなゲストが参加されるのか楽しみです。
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひ過去の記録をご参照ください。
第一回は11月6日(水)開催!
新しくなった「マザーハウス」は全5回のシリーズ予定し、第一回の参加申し込みが始まりました。
マザーハウスカレッジ 新シリーズ
~ものづくりビジネスの新しいヒント~マザーハウスもお陰様で生まれてから7年が過ぎ、
会社が少しずつ大きくなるにつれ、
自分たちが大事にしなくてはならないことが、一つ一つ見えてきました。こちらの一連のシリーズでは、
ものづくりビジネスのこれからを考えるために、
ゲストや皆様との議論を通じて、新しいヒントを一緒に探していきたいと思います。ものづくりビジネスをはじめてみたい、
もしくは関わっている方は勿論、
ものづくりに興味がある方も一緒に考えるこの場所を作って行きましょう。≪シリーズ(予定)≫
第1回 ものづくりビジネスとは?
第2回 Think Global, Act local
第3回 エシカルは新しいモノづくりのキーワード?
第4回 地域発展にモノづくりは役にたてるのか?
第5回 デザイナーとビジネス
第一回は、11月6日(水)の19時から、東京の銀座会議室で開催されるとのこと。興味のある方はぜひマザーハウスのホームページをご確認ください。
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