ザ・ボディショップの価値あるコミュニティ・フェアトレードを紹介するインタラクティブマップ

天然原料をベースとしたオリジナル化粧品を製造、販売する企業として設立され、地球上の問題への対策を支援する取り組みを積極的に行っている「ザ・ボディショップ」。

動物実験や人権、その他多くの社会的なイシューに対して、社会的責任を果たす企業としても有名です。

理念の一つ「コミュニティ・フェアトレード」

同社は、動物実験、フェアトレード、自尊心、人権、環境の5つを企業理念に据えています。その中でも今回は、コミュニティ・フェアトレードについてご紹介。

コミュニティ・フェアトレードは支援を必要としている小さなコミュニティと、持続性のある取引関係を築き、長期的なサポートを続けるための取り組みから生まれました。社会的、経済的に恵まれない生産者から、直接原料やアクセサリーを公正な価格で購入することで、そこに住む人たちは、雇用、医療、教育を充実させ、彼らの持つ文化や伝統を守りながら生活しています。（ザ・ボディショップ公式サイトより）

途上国・新興国12ヵ国で取り組みを展開

ウェブサイト上にはインタラクティブマップで活動地域や商品が紹介され、一目で理解できるようになっています。グアテマラ、エクアドル、ブラジル、インド、ガーナ、ネパール、ナミビアなどアフリカやアジア、南米を含めた12ヵ国でフェアトレードを展開しているのです。

ココア、アロエ、ハチミツなどの商品を扱う

具体的な商品については、フェアトレード商品の代表格でもあるココアをはじめ、アロエやハチミツ、アルコール類など多岐に渡るものを取り扱っています。

各商品をもっと知りたい方は「コミュニティ・フェアトレード」のページをご覧いただけると、ザ・ボディショップの価値ある活動をより理解できることでしょう。

[ザ・ボディショップ]