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パナソニック株式会社が、アフリカ各国を含む国々の社会生活改善のため、ソーラーランタンを寄贈します。

創業100周年を迎える2018年までに、計10万台を贈る「ソーラーランタン10万台プロジェクト」のウェブサイトを新たに立ち上げました。

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2013年はすでに1万台を寄贈

世界には、電源のない暮らしをしている人々が13億2000万人、特にアフリカでは5億9000万人に及んでいます。夜間に明かりがなければ生活が制限され、防犯などの面でも不安があります。

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そうした問題に対する解消策として、太陽光をエネルギーとするソーラーランタンの活躍が期待されています。

ソーラーランタンの寄贈先は、サブサハラ・アフリカ、南アジア、東南アジアで活動するNPO/NGOや国際機関です。2013年はすでに、インド5000台、ミャンマー3000台、ケニアの難民キャンプ向け2000台の計1万台を寄贈しています。

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サイトは「Field Report」「Our Partners」「Photo Gallery」の3つのカテゴリーで構成。プロジェクトのメンバーが、視察先で接した現地住民との対話を通じ、無電化地域の現状や課題、プロジェクトの進展を報告しています。

サイトと合わせて「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を紹介する、こちらの素敵なムービーもご覧ください。

[ソーラーランタン10万台プロジェクト]


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