カンボジア、インド、エチオピア、アフリカ、アメリカなど5ヵ国800人以上の女性職人さんの手で作られた美しいアクセサリーや雑貨、ドレスのひとつひとつ。
今回は、エシカルファッションブランド「Raven + Lily」の情熱的で洗練されたアクセサリーに関するストーリーをご紹介します。
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女性の雇用を生み出すブランド「Raven + Lilly」
世界には7億7600万人の読み書きできない成人がいます。その2/3は女性とも言われており、社会的にも弱い立場になることが多くある現状。
そこで、「Raven + Lilly」では「安全な雇用、持続可能な収入、医療へのアクセス、そして教育」を目指し、HIV患者の女性や物乞いだった女性、ホームレス女性、読み書きができなかった女性などの雇用を生み出しています。
マサイ女性が手がける”フェアトレードジュエリー”
マサイ女性の器用な手つきによって紡がれていくブレスレット。
同ブランドのお洒落で洗練されたデザインのジュエリーは、世界中のたくさんの女性の笑顔を作っています。ジュエリー製作によって、アフリカでは女性が教育を受け、雇用機会を手に入れ、FGM(女性器切除)の根絶を促進していくのです。
素材はすべてエシカル
実は、「Raven + Lilly」のビーズのほとんどが溶解弾丸からできています。また、リサイクルコットンやビンテージ硬貨などを使って環境にも優しいものづくりを行っているそうです。
世界中の職人さんの美しさと文化が反映されている
CEOのキルスディッカーソンは次のように語ります。
私たちの作る製品は、私たちの多くのパートナーである世界中の職人さんの美しさと文化が反映された情熱的なものである
自分の身につけるもの、選ぶもので、世界の人が喜ぶようなエシカルファッションブランド「Raven + Lily」。「想い」が詰まったあったかいジュエリーの数々をぜひご覧になってください。
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