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Photo: Tokyo Front Line

近年、中東イスラエルでは多くのスタートアップ企業が生まれてきています。しかし、それら全てが”テクノロジー”関係のベンチャー企業である訳ではありません。

先月、イスラエル発のチョコレート専門レストラン「マックス・ブレナー」の第1号店が、東京・表参道にオープンしました。

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メニュー全てがチョコレート

やはり、新興国ならではのフレッシュでクリエイティブな考え方が、お店の様々なところで反映されています。

お店のコンセプトは「チョコレートの新しい楽しみ方を提案する」。チョコレートピザ・フォンデュなどの珍しいメニューを楽しむことができます。

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さらに、チョコレートを使ったドリンクメニューには、オリジナルマグカップ「ハグマグ」で飲めるクラシックなホットチョコレートも人気があります。

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毎日3時間待ちもあるなど世界中で大人気

すでに「マックス・ブレナー」は、アメリカやオーストラリアなど、世界で40店以上のチョコレート・バー・レストランを展開しています。

その中でも、ニューヨークのユニオンスクエア店は、毎日3時間待ちというほどです。

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年末には2号店もオープン

さらに、12月20日には、東京スカイツリータウンで、第2号店がオープンされる予定となっています。まさに、人々が好きなものを明確にし、成功を収めたイスラエル発のビジネスと言えるでしょう。

今後もこのように新興国のベンチャーが、多様に先進国に進出してくることを願います。

[Tokyo Front Line]


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